たく‐じょう【卓上】_━ジャウ 名机やテーブルの上。 「━ライター」

たく‐しょく【拓殖（拓植）】 名・自サ変〔文〕未開の地を切り開き、そこに住みつくこと。 「━事業」

たく‐しん【宅診】 名・自他サ変開業医が自分の医院で患者を診察すること。 ⇔往診

たく・す【託す（^▼托す）】 他五→託する 託せる

だく‐すい【濁水】 名にごった水。にごり水。 ⇔清水 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖水‖みず

たく・する【託する（^▼托する）】 他サ変 それを頼りにして命などを頼み任せる。ゆだねる。 「一本の綱に命を━」 自分の力ではできないことを他に頼み任せる。ゆだねる。 「未来［夢］を子供に━」 「老父のことを妻に━・して逝く」 取り計らいを頼んで、伝言や届け物を預ける。ことづける。ゆだねる。 「伝言を━」 気持ちなどを他のものにこと寄せて表す。仮託する。 「花に━・して気持ちを伝える」 たく・す（サ変） ＝託す 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖預ける‖あずける

だく・する【諾する】 他サ変承諾する。引き受ける。 「快く寄付を━」 だく・す（サ変）

だく‐せ【濁世】 名→じょくせ

だく‐せい【濁声】 名にごった声。だみ声。

たく‐せつ【卓説】 名すぐれた説。 「━を承る」

たく‐ぜつ【卓絶】 名・自サ変この上なくすぐれていること。 「古今に━した名品」 関連語 大分類‖越える‖こえる 中分類‖超越‖ちょうえつ

たく‐せん【託宣】 名神が人にのりうつるなどしてその意思を告げること。また、そのお告げ。神託。 「御━が下る」 「━を述べる」