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たち‐い・る【立ち入る】🔗🔉

たち‐い・る【立ち入る】 自五 ある場所の中へ入る。 「無断で構内に━」 さらに深い部分に入り込む。 「━・って言うならば…」 本来自分とは関係ない事柄にかかわる。干渉する。 「部外者が━問題ではない」 立ち入り「━禁止」

たち‐うお【《太刀》魚】━ウヲ🔗🔉

たち‐うお【《太刀》魚】━ウヲ 銀白色の太刀状をしたスズキ目タチウオ科の海水魚。海中では体を垂直にして立ち泳ぎをする。暖海に分布。食用のほか、体表面をおおうグアニン箔はくを模造真珠の塗料に利用する。タチノウオ。

たち‐うち【《太刀》打ち】🔗🔉

たち‐うち【《太刀》打ち】 名・自サ変 太刀で打ち合って戦うこと。 まともに張り合って勝負すること。 「技術ではとても━できない」 ◇多く下に打ち消しの語を伴う。

たち‐うり【立ち売り】🔗🔉

たち‐うり【立ち売り】 名・他サ変店を構えず、道端や駅の構内で立って物を売ること。また、その人。

たち‐おうじょう【立ち往生】━ワウジャウ🔗🔉

たち‐おうじょう【立ち往生】━ワウジャウ 名・自サ変 立ったまま死ぬこと。立ち死に。 「弁慶の━」 途中で止まったまま動きがとれなくなること。 「大雪で新幹線が━する」 途中で行き詰まって処置のしようがなくなること。 「野次を浴びて壇上で━する」 関連語 大分類‖遅れる‖おくれる 中分類‖遅滞‖ちたい

たち‐おく・れる【立ち遅れる・立ち後れる】🔗🔉

たち‐おく・れる【立ち遅れる・立ち後れる】 自下一 立ち上がるのがおくれる。 着手・進歩・発展などが他よりおくれる。また、おくれたために劣った状態になる。 「大会の準備が━」 「技術面で━・れている企業」 たちおく・る(下二) 立ち後(遅)れ 関連語 大分類‖遅れる‖おくれる 中分類‖遅滞‖ちたい

明鏡国語辞典 ページ 3746