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た‐どう【多動】🔗⭐🔉
た‐どう【多動】

名
注意の持続ができなくなり、衝動的に目まぐるしく動き回ること。児童が落ち着いて席に着いていられない、などの異常行動をいう。
「━症候群」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖動く‖うごく




だ‐とう【打倒】━タウ🔗⭐🔉
だ‐とう【打倒】━タウ

名・他サ変
相手をうち倒すこと。うち負かすこと。
「宿敵を━する」




だ‐とう【妥当】━タウ🔗⭐🔉
だ‐とう【妥当】━タウ

名・自サ変・形動
判断・処置などが道理にかなっていること。適切に当てはまっていること。
「━な意見」
「普遍━性」
「休職処分が
妥当/穏当おんとう
な線だ」では、「妥当」は判断の客観性を、「穏当」は判断の穏便さを重視していう。
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖良い‖よい







タトゥー[tattoo]🔗⭐🔉
タトゥー[tattoo]

名
入れ墨。文身。




たとう‐がみ【▽畳紙】タタウ━🔗⭐🔉
たとう‐がみ【▽畳紙】タタウ━

名
折り畳んで懐に入れておく紙。鼻紙・詩歌の詠草などに用いる。懐紙かいし。ふところがみ。
厚い和紙に渋・漆などを塗って折り目をつけたもの。結髪の道具や衣類を包むのに用いる。
◆「たたみがみ」の転。






たどう‐し【他動詞】🔗⭐🔉
たどう‐し【他動詞】

名
動詞の中で、その表す動作・作用が直接他に及ぶ意味をもつもの。動作・作用が及ぶ対象は格助詞「を」のついた目的語として表される。「小説を書く」「コーヒーを飲む」「ビルを建てる」の「書く」「飲む」「建てる」の類。
⇔自動詞




たとえ【▼譬え・▽喩え・例え】タトヘ🔗⭐🔉
たとえ【▼譬え・▽喩え・例え】タトヘ

名
譬・喩・例
たとえられた語句や事柄。たとえ話。
「技倆わざはあっても宝の持ち腐れの━の通り
幸田露伴
」
「故事を━に引いて説明する」
例
同じような例。
「世の━に漏れない」
◆
はもと専ら「譬え」「喩え」と書く。常用漢字表にある「例え」が、新聞などの長年の支持で近年よく使われるようになっている。
関連語
大分類‖言葉‖ことば
中分類‖格言‖かくげん














明鏡国語辞典 ページ 3777。