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だまし‐え【し絵】━ヱ🔗🔉

だまし‐え【し絵】━ヱ 目の錯覚を利用し、見方によりさまざまな絵柄に見えるように描いた絵。

だまし‐だまし【し】🔗🔉

だまし‐だまし【し】 調子を見ながら。その場を何とかしのぎながら。 「古いパソコンを━使う」

たま‐じゃり【玉《砂利》】🔗🔉

たま‐じゃり【玉《砂利》】 粒のそろった大きめの砂利。

だま・す【す・欺す・瞞す】🔗🔉

だま・す【す・欺す・瞞す】 他五 うそを言って、本当でないことを本当だと思わせる。 「手練手管てれんてくだで人を━」 「客を━・してまがい物を売りつける」 「詐欺師さぎしの甘言にまんまと━・される」 他のことに気分を紛らせておとなしくさせる。なだめすかす。 「いやがるニンジンを━・し━・し食べさせる」 「━・したりすかしたりして連れ出す」 古い機械や傷んだ体などを、様子を見ながら何とか使いこなしていく。 「ポンコツ車を━・し━・し使う」 「注射で━・しながら痛みに耐える」 ◆は「━・し━・し(しながら)」「━・しながら」の形が多い。 だませる 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖だます‖だます

たまずさ【玉梓・玉章】タマヅサ🔗🔉

たまずさ【玉梓・玉章】タマヅサ 手紙・便りの美称。 ◇「たまあずさ」の転。古く、使者が手紙を梓あずさの木に結びつけて届けたことから。

たま‐たま【偶・偶】🔗🔉

たま‐たま【偶・偶】 時おり。時たま。まれに。 「━街で見かける人」 偶然に。思いがけなく。 「━現場に居合わせる」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖時時‖ときどき

たま‐つき【玉突き】🔗🔉

たま‐つき【玉突き】 長方形の台上に的とする玉を並べ、棒(キュー)で突いた玉を的玉に当てて得点を競う室内ゲーム。撞球どうきゅう。ビリヤード。 追突されて押し出された車両が次々に前の車に衝突すること。 「━事故」 ◇の球が次々に他の球に当たっていくことから。

明鏡国語辞典 ページ 3801