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だ‐りつ【打率】🔗🔉

だ‐りつ【打率】 野球で、打数に対する安打数の比率。打撃率。バッティングアベレージ。

たり‐とも🔗🔉

たり‐とも 接助…といえども。…ではあっても。 「一瞬たりともおろそかにはできぬ」 「間違いは一字たりとも許さない」 ◇指定の文語助動詞「たり」+接続助詞「とも」から。

た‐りゅう【他流】━リウ🔗🔉

た‐りゅう【他流】━リウ ほかの流儀・流派。 「━の教えをも学ぶ」

たりゅう‐じあい【他流試合】タリウジアヒ🔗🔉

たりゅう‐じあい【他流試合】タリウジアヒ 武術などで、他の流派の人を相手にして行う試合。

た‐りょう【多量】━リャウ🔗🔉

た‐りょう【多量】━リャウ 分量が多いこと。大量。 「出血━」 ⇔少量

だ‐りょく【打力】🔗🔉

だ‐りょく【打力】 野球などで、打撃の力。また、チームの攻撃力。

だ‐りょく【惰力】🔗🔉

だ‐りょく【惰力】 惰性の力。 習慣の力。

た・りる【足りる】🔗🔉

た・りる【足りる】 自上一 数量・程度などが必要なだけ十分にある。十分である。 「これだけあれば資金は━」 「人手なら十分に━・りている」 「経験[注意・体重]が━・りない」 「眠りが━」 「遊び━・りない」 「言い━・りない」 何かをするのにそれだけで十分である。用が済む。間に合う。 「上野までなら千円で━」 「例の件なら電話で用が━」 《動詞連体形+「に━」の形で》…するだけの価値がある。…に値する。 「怪しむに━だけの確かな理由がある」 「彼の新作は論ずるに━・りない」 「取るに━・りない(=つまらない)意見だ」 《「━・りない」の形で》頭の働きが劣る。 ◇脳が足りないの意で、さげすんでいう。 ◆四段動詞「足る」の転。 関連語 大分類‖満ちる‖みちる 中分類‖充実‖じゅうじつ 大分類‖満ちる‖みちる 中分類‖充満‖じゅうまん

明鏡国語辞典 ページ 3821