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だん‐き【暖気】🔗🔉

だん‐き【暖気】 あたたかい気候。また、あたたかさ。 あたたかい空気。

だん‐ぎ【談義(談議)】🔗🔉

だん‐ぎ【談義(談議)】 自サ変仏教で、僧が教義などを説いて聞かせること。また、その話。 堅苦しくて、つまらない話。 「下手の長━」 自サ変〔古い言い方で〕話し合いをすること。相談すること。談合。 自他サ変気ままに話し合うこと。また、その話。 「教育━」 ◆は「談義」と書く。一般に、他も「談義」と書く慣用が強いが、新聞ではは「談議」と書く取り決めになっている。

たんき‐だいがく【短期大学】🔗🔉

たんき‐だいがく【短期大学】 修業年限が二年または三年の大学。 ◇学校教育法の改正で、二〇〇五年十月以降、卒業生には短期大学士の学位が与えられる。

たん‐きゅう【探求】━キウ🔗🔉

たん‐きゅう【探求】━キウ 名・他サ変あるものを得るためにさがし求めること。 「真実を━する」 「幸福の━」 「人生の意義を探求[探究]する」など、「探究」とほぼ同義にも使われるが、「探求」には追求・探索の意味が、「探究」には研究・考究の意味が強い。

たん‐きゅう【探究】━キウ🔗🔉

たん‐きゅう【探究】━キウ 名・他サ変物事の真の姿を明らかにし、見きわめようとすること。 「真理を━する」 「宗教の真髄を━する」 探求 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖研究‖けんきゅう

だん‐きゅう【段丘】━キウ🔗🔉

だん‐きゅう【段丘】━キウ 河岸・湖岸・海岸などに発達する階段状の地形。川や海の浸食作用によって作られる浸食段丘と、堆積物によって作られる堆積段丘とに分けられる。 「河岸━」

たん‐きょり【短距離】🔗🔉

たん‐きょり【短距離】 短い距離。 陸上競技の種目で、一〇〇メートル・二〇〇メートル・四〇〇メートルの距離で行う競走。 ◇「短距離競走」の略。 ◆⇔中距離長距離

たん‐く【短句】🔗🔉

たん‐く【短句】 字数の少ない句。 連歌・連句で、五・七・五の長句に対して、七・七の句。下しもの句。 ◆⇔長句

明鏡国語辞典 ページ 3835