ちょう‐ぜん【超然】_テウゼン 形動_トタル物事にこだわらないで、ゆうゆうとしているさま。また、世俗のことにとらわれないさま。 「何を言われても━としている」

ちょうせん‐にんじん【朝鮮人^▽参】_{テウセン━} 名薬用に栽培されるウコギ科の多年草。朝鮮半島・中国原産。肉質の根を滋養薬・強壮薬として珍重する。御種_おたね人参。高麗_こうらい人参。

ちょう‐そ【彫塑】_テウ━ 名 彫刻と塑像_そぞう。また、その作品。 塑像。また、塑像を作ること。

ちょう‐そう【鳥葬】_テウサウ 名肉食鳥に遺体を啄_ついばませる葬法。チベットや西インドのゾロアスター教徒の間で行われる。

ちょう‐ぞう【彫像】_テウザウ 名彫刻して像を作ること。また、その像。

ちょう‐そく【長足】_チャウ━ 名進み方がはやいこと。 「━の進歩を遂げる」 ◇長い足で速く歩く意から。

ちょう‐ぞく【超俗】_テウ━ 名俗界を超越すること。世俗にかかわらず超然としていること。 「━の境地」

ちょう‐そん【町村】_チャウ━ 名町と村。特に、地方公共団体としての町と村。 「━合併・━役場」

ちょう‐だ【長打】_チャウ━ 名・自サ変野球で、二塁打・三塁打・本塁打の総称。ロングヒット。

ちょう‐だ【長蛇】_チャウ━ 名長く大きなヘビ。 「━を逸する（＝惜しい獲物や好機を取りのがす）」 ◇一列に長く続いているもののたとえにも使う。「入場券売り場に━の列ができる」 関連語 大分類‖長い‖ながい 中分類‖長さ‖ながさ