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ちょう‐ちん【灯】チャウ━🔗🔉

ちょう‐ちん【灯】チャウ━ 照明具の一つ。細い竹ひごを骨にして作った球形や円筒形の枠に紙などを貼り、折り畳み式にしたもの。中にろうそくをともす。 「━行列」 「一張ひとはり…」と数える。

提灯に釣り鐘がね🔗🔉

提灯に釣り鐘がね 釣り合いがとれないことのたとえ。

ちょうちん‐きじ【灯記事】チャウチン━🔗🔉

ちょうちん‐きじ【灯記事】チャウチン━ ある人や組織を宣伝するために、その長所や業績を誇張して書く記事。 「政府の━を書く」 ◇「提灯持ちの記事」の意。

ちょうちん‐もち【灯持ち】チャウチン━🔗🔉

ちょうちん‐もち【灯持ち】チャウチン━ 提灯を持って足もとを照らしながら先導する役。また、その人。 ある人の手先になってその人をほめ、あるいは宣伝して回ること。また、そのような人をあざけっていう語。

ちょうちん‐や【灯屋】チャウチン━🔗🔉

ちょうちん‐や【灯屋】チャウチン━ 提灯を作って売る店。また、その職業の人。 提灯の文字を書く人がするように、一度書いた文字の上をなぞり書きして字形を整えること。また、そのような書き方をする人。

ちょう‐つがい【番】テフツガヒ🔗🔉

ちょう‐つがい【番】テフツガヒ 開き戸や開き蓋ぶたを支え、自由に開閉できるように取りつける金具。二枚の金属板と一本の回転軸を組み合わせたもの。ちょうばん。 からだの関節。 「腰の━が外れる」

ちょう‐づけ【丁付け】チャウ━🔗🔉

ちょう‐づけ【丁付け】チャウ━ 書物に順を追って枚数やページ数をつけること。また、その数字。

ちょう‐づけ【帳付け】チャウ━🔗🔉

ちょう‐づけ【帳付け】チャウ━ 帳面に書き付けること。また、その役の人。 買った品物を帳面に付けさせておき、月末や節季に代金を支払うこと。つけ。 ◆「ちょうつけ」ともいう。

ちょう‐づめ【腸詰め】チャウ━🔗🔉

ちょう‐づめ【腸詰め】チャウ━ ソーセージ。

明鏡国語辞典 ページ 3967