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つう‐こく【通告】🔗🔉

つう‐こく【通告】 名・他サ変決定事項などを正式に告げ知らせること。 「和解条件の受諾を━する」 「解雇の━を受ける」 「最後━」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

つう‐こく【痛哭】🔗🔉

つう‐こく【痛哭】 名・自サ変声をあげて激しく泣くこと。ひどく嘆き悲しむこと。

つう‐こん【痛恨】🔗🔉

つう‐こん【痛恨】 名・他サ変ひどく残念に思うこと。非常にくやしがること。 「━の極み」 「━事」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

つう‐さん【通算】🔗🔉

つう‐さん【通算】 名・他サ変全体を通して計算すること。また、その計算。通計。 「━して八年の海外生活」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖合計‖ごうけい

つうさん‐しょう【通産省】━シャウ🔗🔉

つうさん‐しょう【通産省】━シャウ 「通商産業省」の略。→通商産業省

つう‐し【通史】🔗🔉

つう‐し【通史】 一時代・一地域に限らず、全時代・全地域を総合的に叙述した歴史。 「日本━」

つうじ【通じ】🔗🔉

つうじ【通じ】 ある所につながること。 他人の考えや言うことの意味がわかること。 「━が早い」 大便を排泄はいせつすること。便通。 「お━」

つう‐じ【通事・通詞・通辞】🔗🔉

つう‐じ【通事・通詞・通辞】 通訳。特に江戸時代、長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。

つうじ‐て【通じて】🔗🔉

つうじ‐て【通じて】 全体を通して。一体に。総じて。 「━天候不順の一年だった」

つうじ‐てき【通時的】🔗🔉

つうじ‐てき【通時的】 形動言語学で、ある言語を時間的・歴史的に変化していく相に従って記述するさま。ディアクロニック。 ⇔共時的

つう‐しゃく【通釈】🔗🔉

つう‐しゃく【通釈】 名・他サ変全体にわたって解釈すること。また、その解釈。通解。

つう‐しょ【通所】🔗🔉

つう‐しょ【通所】 名・自サ変介護・療養・授産・更生などの施設に通うこと。 「━介護(=デイサービス)」 「子供を保育所に━させる」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖往復‖おうふく

明鏡国語辞典 ページ 4014