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いっ‐かい【一階】🔗🔉

いっ‐かい【一階】 建物の層で、一つ。 「━建ての住宅」 二層以上の建物で、地上で一番低い階。 「マンションの━」 ◇地階では、上から下に数えて、地上一階の直下の階を「地下一階」という。

いっかい‐せい【一回生】イックヮイ━🔗🔉

いっかい‐せい【一回生】イックヮイ━ 〔主に関西地方で〕大学の一年生。 第一年度の卒業生。一期生。

いっ‐かく【一角】🔗🔉

いっ‐かく【一角】 ある地域・領域などの(すみにある)一部分。 「商店街の━に店を出す」 「棋界の━に確固たる地歩を築く」 構築物などの一部分。また、あるものを構成するものの一部分。 「外壁の━に亀裂きれつが走る」 「氷山の━」 「優勝候補の━が崩れる」 北極海にすむイッカク科の海獣。体長は四〜五メートルで、雄は上あごの門歯が角つの状に長く突き出す。一角獣。ウニコール。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖‖すみ

いっ‐かく【一画】━クヮク🔗🔉

いっ‐かく【一画】━クヮク 漢字を形づくる、ひと続きの線。 土地などのひとくぎり。一区画。 は「一劃」とも。

いっ‐かく【一郭(一廓)】━クヮク🔗🔉

いっ‐かく【一郭(一廓)】━クヮク 一つの囲いの中にある場所。また、同じ性質のものが集まっている区域。 「城壁に囲まれた━」

いっかく‐じゅう【一角獣】━ジウ🔗🔉

いっかく‐じゅう【一角獣】━ジウ 一角 麒麟きりん ユニコーン。

いっかく‐せんきん【一攫千金】イックヮク━🔗🔉

いっかく‐せんきん【一攫千金】イックヮク━ 一度にたやすく巨額の利を得ること。 「━を夢見る」 ◇「一攫」はひとつかみの意。 新聞では「一獲千金」で代用。

明鏡国語辞典 ページ 404