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つきみ‐そう【月見草】━サウ🔗🔉

つきみ‐そう【月見草】━サウ 夏の夕方に白色の四弁花を開くアカバナ科の越年草。花は翌朝しぼんで赤くなる。北アメリカ原産。江戸末期に渡来したが、現在ではほとんど見られない。つきみぐさ。 マツヨイグサ、またはオオマツヨイグサの通称。

つきみ‐づき【月見月】🔗🔉

つきみ‐づき【月見月】 陰暦八月の別称。 ◇太陽暦の八月にもいう。

つぎ‐め【継ぎ目】🔗🔉

つぎ‐め【継ぎ目】 物と物とをつなぎ合わせてある部分。つなぎめ。 「ガス管の━」 「接ぎ目」とも。 家督などを相続すること。また、その人。あとつぎ。

つき‐もうで【月詣】━マウデ🔗🔉

つき‐もうで【月詣】━マウデ 名・自サ変月参り。 「月詣で」も多い。→もうで

つき‐もど・す【突き戻す】🔗🔉

つき‐もど・す【突き戻す】 他五 向かってきたものを突いてもとの方向へ戻す。つきかえす。 「土俵のまん中へ━」 差し出された物を受け取らないで、きっぱりとした態度で返す。 「業者からの付け届けを━」

つき‐もの【付き物】🔗🔉

つき‐もの【付き物】 ある物事に必ずついてまわるもの。また、ある物事と共にあるのが当然と考えられているもの。 「格闘技にけがは━だ」 「梅に鶯うぐいすは━」 書籍や雑誌に綴じ込まれた、または、はさみ込まれた付属の印刷物。また、付録・カバー・帯紙など。

つき‐もの【憑き物】🔗🔉

つき‐もの【憑き物】 人にとりついて災いをなすとされる動物などの霊。もののけ。 「━が落ちる」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖化け物‖ばけもの

明鏡国語辞典 ページ 4041