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つく‐づく【熟・熟】🔗🔉

つく‐づく【熟・熟】 ある物事に感覚を集中させるさま。じっくり。念を入れて。 「この国の将来を━(と)考えた」 「子供の寝顔を━(と)眺める」 身にしみて深く感じるさま。 「人生ははかないと━思う」 ◆「つくずく」と書くのは誤り。

つくつく‐ぼうし【つくつく法師】━ボフシ🔗🔉

つくつく‐ぼうし【つくつく法師】━ボフシ セミの一種。体は暗黄褐色で、黒い斑紋がある。晩夏から秋にかけて多く現れ、雄はオーシーツクツクと鳴く。つくつくほうし。

つぐな・う【償う】ツグナフ🔗🔉

つぐな・う【償う】ツグナフ 他五 罪過・損失などに対して、それに相当するお返しで埋め合わせをする。罪滅ぼしをする。 「罪過を服罪によって━」 「御無礼のほどは頭を丸めて━・います」 利益が損失を補って負債がなくなる。 「大幅な売上増も損失を━に至らない」 関連語 大分類‖返す‖かえす 中分類‖償い‖つぐない

つくね【捏ね】🔗🔉

つくね【捏ね】 魚や鶏肉のすり身に卵などを加え、こねて丸めたもの。また、それを焼くなどした料理。 「捏ね芋」の略。→捏ね芋

つくね‐いも【捏ね芋・仏掌🔗🔉

つくね‐いも【捏ね芋・仏掌 ヤマノイモの一品種。とろろ汁・やまかけなどにする。

明鏡国語辞典 ページ 4050