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【土一升いっしょうに金かね一升】🔗⭐🔉
【土一升いっしょうに金かね一升】
土地の値段が非常に高いこと。
◇「金かね」は砂金の意。
【土が付・く】🔗⭐🔉
【土が付・く】
相撲で、負ける。
「横綱に━」
つち【▼
・▼
】🔗⭐🔉
つち【▼
・▼
】

名
物を打ちたたく工具。柄えの先に円筒状の木をつけた木づち、円筒状の鉄をつけた金づちなどがある。






つち‐いじり【土▽弄り】━イヂリ🔗⭐🔉
つち‐いじり【土▽弄り】━イヂリ

名
土をこね、物の形を作るなどして遊ぶこと。土遊び。
趣味として園芸や畑作りをすること。






つち‐いろ【土色】🔗⭐🔉
つち‐いろ【土色】

名
土の色。また、土気色つちけいろ。




つち‐か・う【培う】━カフ🔗⭐🔉
つち‐か・う【培う】━カフ

他五
〔古い言い方で〕草木を養い育てる。
「苗木を━」
「土養かう(=土をやる、土をやって育てる)」の意で、本来は自動詞。
体力や精神力など、その人の糧となるものを養い育てる。育成する。
「体力[教養・克己心]を━」
「仕事を通して人脈を━」
「歴史の中で━・われる伝統」
「恨みの深さが愛情を━・い
石川達三
」のように、
物
を主語にしていう言い方もできる。
培える













つち‐かべ【土壁】🔗⭐🔉
つち‐かべ【土壁】

名
土を塗り固めて仕上げた壁。




明鏡国語辞典 ページ 4067。