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いっ‐けい【一計】🔗🔉

いっ‐けい【一計】 一つのはかりごとや計画。一策。 「━を案じる」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖たくらみ‖たくらみ

いっ‐けつ【一決】🔗🔉

いっ‐けつ【一決】 名・自サ変意見・議論などが一つにまとまること。 「相談が━する」 「衆議━」

いっ‐けつ【血】🔗🔉

いっ‐けつ【血】 名・自サ変体の組織内に少量の出血が起こること。また、その出血。 「脳━」

いっ‐けん【一犬】🔗🔉

いっ‐けん【一犬】 一匹の犬。

一犬虚きょに吠ゆれば万犬ばんけんじつを伝つた🔗🔉

一犬虚きょに吠ゆれば万犬ばんけんじつを伝つた 一人がいい加減なことを言い出すと、世間の人はそれを事実として伝えてしまうということ。一犬影かげに吠ゆれば百犬声に吠ゆ。

いっ‐けん【一件】🔗🔉

いっ‐けん【一件】 事柄や事件の数え方で、一つ。 「申し込みは━もない」 「━落着」 《上に連体修飾語を伴って》ある事柄や事件。 「話が社長解任の━に及ぶ」 「昨日の━は解決した」

いっ‐けん【一見】🔗🔉

いっ‐けん【一見】 他サ変一度見ること。 「百聞は━にしかず」 「━の価値がある」 他サ変ちょっと見ること。 「━して偽物にせものとわかる」 「書状を━しただけで破り捨てた」 〔副詞的に〕ちょっと見た感じでは。ちょっと見には。 「━気が弱そうな人だ」 「━紳士風」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見る‖みる

いっ‐けん【一軒】🔗🔉

いっ‐けん【一軒】 家の数え方で、一つ。 「近所に酒屋は━もない」

明鏡国語辞典 ページ 409