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つゆ‐あけ【《梅雨》明け】🔗🔉

つゆ‐あけ【《梅雨》明け】 名・自サ変梅雨が終わること。また、その日。 ⇔梅雨入り ◇陰暦では夏至のあとの庚かのえの日とされる。

つゆ‐いり【《梅雨》入り】🔗🔉

つゆ‐いり【《梅雨》入り】 梅雨が始まること。また、その日。入梅にゅうばい。ついり。 ⇔梅雨明け ◇陰暦ではぼうしゅのあとの壬みずのえの日とされる。

つゆ‐くさ【露草】🔗🔉

つゆ‐くさ【露草】 夏、二つ折れの苞ほうに包まれた青紫色の花をつけるツユクサ科の一年草。道端などに自生する。アオバナ。アイバナ。ホタルグサ。

つゆ‐ざむ【《梅雨》寒】🔗🔉

つゆ‐ざむ【《梅雨》寒】 梅雨時にしばしば訪れる季節はずれの寒さ。つゆさむ。

つゆ‐しぐれ【露《時雨》】🔗🔉

つゆ‐しぐれ【露《時雨》】 あたり一面が露にぬれて、時雨が通り過ぎたようになること。

つゆ‐じも【露霜】🔗🔉

つゆ‐じも【露霜】 露と霜。また、凍ってなかば霜のようになった露。つゆしも。

つゆ‐はらい【露払い】━ハラヒ🔗🔉

つゆ‐はらい【露払い】━ハラヒ 貴人や行列などの先導をすること。また、その人。 人に先立ってまず前段階の仕事をすること。また、その人。 「新規事業の━を務める」 遊芸などで、最初に演じること。また、その人。 横綱の土俵入りで、先導を務める力士。

明鏡国語辞典 ページ 4109