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いっさい‐きょう【一切経】━キャウ🔗🔉

いっさい‐きょう【一切経】━キャウ 大蔵経だいぞうきょうの別称。

いっさい‐しゅじょう【一切衆生】━シュジャウ🔗🔉

いっさい‐しゅじょう【一切衆生】━シュジャウ 仏教で、この世に生きているすべてのもの。一切有情うじょう

いっさい‐たふ【一妻多夫】🔗🔉

いっさい‐たふ【一妻多夫】 一人の女性が同時に二人以上の男性を夫にすること。また、その婚姻制度。ポリアンドリー。 ⇔一夫一婦いっぷいっぷ一夫多妻いっぷたさい

いっ‐さく【一策】🔗🔉

いっ‐さく【一策】 一つのはかりごと。一計。 「窮余きゅうよの━」 「━を講じる[案じる]」

いっ‐さく【一昨】🔗🔉

いっ‐さく【一昨】 (造) 日・月・年などに付いて、前の前の、の意を表す。 「━日」 「━夜」 特定の日を表す語の上に付いて、おとといの、の意を表す。 「━一三日の出来事」

いっさく‐さく【一昨昨】🔗🔉

いっさく‐さく【一昨昨】 (造)日・月・年などに付いて、「一昨」より一つ前の意を表す。 「━日(=さきおととい)」 「━年(=さきおととし)」

いっさく‐じつ【一昨日】🔗🔉

いっさく‐じつ【一昨日】 「おととい」の改まった言い方。

いっ‐さつ【一札】🔗🔉

いっ‐さつ【一札】 証書・証文など、一通の書きつけ。 「━(を)入れる(=証書などを渡して確約する)」

いっさつ‐たしょう【一殺多生】━タシャウ🔗🔉

いっさつ‐たしょう【一殺多生】━タシャウ いっせつたしょう

いっ‐さん【一盞】🔗🔉

いっ‐さん【一盞】 〔文〕一つのさかずき。また、さかずき一杯の酒。 「━を傾ける」

いっ‐さん【一粲】🔗🔉

いっ‐さん【一粲】 〔文〕ひと笑いすること。 「━を博す(=お笑いぐさにしてくださいの意で、自分の詩文などが人に読まれることを謙けんそんしていうことば)」 ◇「粲」は白い歯を見せて笑う意。

いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】イッサンクヮ━🔗🔉

いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】イッサンクヮ━ 木炭・石油などの不完全燃焼によって生じる無味・無色・無臭の気体。猛毒。 「━中毒」

明鏡国語辞典 ページ 412