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いっ‐しょ【逸書・佚書】🔗🔉

いっ‐しょ【逸書・佚書】 名は伝わるが、内容の全部または大部分が失われてしまった書物。

いっ‐しょう【一生】━シャウ🔗🔉

いっ‐しょう【一生】━シャウ 生まれてから死ぬまでの間。また、ある時点から死ぬまでの間。生涯。一生涯。 「幸福な━を送る」 「教職を━の仕事にする」 「━のお願いです」 「━の不覚を取る」 「御恩は━忘れません」 ◇副詞的にも使う。 〔文〕一つの命。一命。 「九死に━を得る」 関連語 大分類‖人生‖じんせい 中分類‖一生‖いっしょう

いっ‐しょう【一将】━シャウ🔗🔉

いっ‐しょう【一将】━シャウ 一人の将軍・大将。また、ある将軍・大将。

一将功こう成りて万骨ばんこつ🔗🔉

一将功こう成りて万骨ばんこつ 一人の将軍が立てた功名のかげには、それを支えた多くの兵士の犠牲がある。功名が上に立つ者にのみ帰せられ、下で働く者の労苦が報われないことを憤慨して言うことば。 ◇唐の曹松そうしょうの詩「己亥歳きがいのとし」から。

いっ‐しょう【一笑】━セウ🔗🔉

いっ‐しょう【一笑】━セウ 自サ変ちょっと笑うこと。 「破顔━」 他サ変お笑いぐさだとして問題にしないこと。 「言い伝えを迷信だと━する」 「━に付する(=笑って問題にしない)」 「━を買う(=笑いものになる)」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

いっ‐しょうがい【一生涯】━シャウガイ🔗🔉

いっ‐しょうがい【一生涯】━シャウガイ 生まれてから死ぬまでの間。一生。終生。生涯。 「詩作を━の仕事とする」 「━罪の意識にさいなまれる」 ◇副詞的にも使う。 関連語 大分類‖人生‖じんせい 中分類‖一生‖いっしょう

いっしょう‐けんめい【一生懸命】イッシャウ━🔗🔉

いっしょう‐けんめい【一生懸命】イッシャウ━ 形動・副全力を尽くして物事をするさま。懸命。一所懸命いっしょけんめい。 「━な姿が心を打つ」 「━に努力する」 「━働く」 ◇「一所懸命」から出た語。今では「一所懸命」より一般的。 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 416