複数辞典一括検索+

いっしん‐じょう【一身上】━ジャウ🔗🔉

いっしん‐じょう【一身上】━ジャウ 自分の身の上や境遇に関すること。 「━の都合で退職する」

いっ‐しんとう【一親等】🔗🔉

いっ‐しんとう【一親等】 本人または配偶者から数えて一世のへだたりがある関係。本人と父母・子の関係。また、本人と配偶者の親との関係。一等親。

いっしん‐どうたい【一心同体】🔗🔉

いっしん‐どうたい【一心同体】 二人以上の人が心も体も一つであるかのように力を合わせること。 「一心」を「一身」と書くのは誤り。

いっしん‐に【一心に】🔗🔉

いっしん‐に【一心に】 心を一つに集中させるさま。 「━祈る」

いっしん‐ふらん【一心不乱】🔗🔉

いっしん‐ふらん【一心不乱】 名・形動一つのことに心を集中し、他のことで心が乱されないこと。 「━になって働く」

いっ‐すい【一炊】🔗🔉

いっ‐すい【一炊】 〔文〕飯を一度炊くこと。 「━の夢(=邯鄲かんたんの夢)」

いっ‐すい【一睡】🔗🔉

いっ‐すい【一睡】 名・自サ変ちょっと眠ること。ひとねむり。 「心配で━もできなかった」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖眠り‖ねむり

いっ‐すい【水】🔗🔉

いっ‐すい【水】 名・自他サ変水があふれ出ること。 「堤防が切れて━する」

いっ・する【逸する(佚する)】🔗🔉

いっ・する【逸する(佚する)】 自サ変 離れる。それる。 「常軌を━」 なくなる。 「証拠書類の一部が━」 〔文〕気楽に楽しむ。 「富者は━・して、貧者は労せざるを得ず福沢諭吉 他サ変 離す。のがす。 「好機を━」 落とす。失う。 「名簿から名を━」 いっ・す(サ変)

いっ‐すん【一寸】🔗🔉

いっ‐すん【一寸】 一尺の一〇分の一。約三・〇三センチメートル。 距離や時間がきわめて短いこと。

明鏡国語辞典 ページ 418