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テンパ・る🔗⭐🔉
テンパ・る

自五
麻雀で、聴
テンパイの状態になる。転じて、用意が整って、いつでも対応できる状態になる。
「二巡目で━」
〔俗〕追いつめられてあせる。せっぱつまってとまどう。
「わからないことばかり聞かれて、━・っちゃったよ」
◆名詞「聴
」の動詞化。
関連語
大分類‖心の動き‖こころのうごき
中分類‖あわてる‖あわてる








てん‐ぱん【典範】🔗⭐🔉
てん‐ぱん【典範】

名
規範となる正しい事柄。また、それを定めた法律。
「皇室━」




てん‐パン【天パン】🔗⭐🔉
てん‐パン【天パン】

名
天火で調理するときに使う四角い鉄板。
◇「パン(pan)」は平鍋ひらなべ。




てん‐ぴ【天日】🔗⭐🔉
てん‐ぴ【天日】

名
太陽の光。また、太陽の熱。
「━で干す」




てん‐ぴ【天火】🔗⭐🔉
てん‐ぴ【天火】

名
中に入れた食品を周囲から熱して蒸し焼きにする箱形の調理器具。オーブン。




てん‐びき【天引き】🔗⭐🔉
てん‐びき【天引き】

名・他サ変
人に渡す金額の中から前もって一定額を差し引くこと。
「━貯金」




てん‐びょう【点描】━ベウ🔗⭐🔉
てん‐びょう【点描】━ベウ

名・他サ変
絵画で、点または点に近い短線を連ねて事物を描くこと。また、その画法。点描法。
人物や事物の特徴をとらえてごく簡潔に書き表すこと。
「人物━」






でん‐ぴょう【伝票】━ペウ🔗⭐🔉
でん‐ぴょう【伝票】━ペウ

名
銀行・会社・商店などで、金銭の出納や取り引きの要件などを記載する紙片。出金伝票・売上伝票など。
「━を切る」




てんぴょう‐じだい【天平時代】テンピャウ━🔗⭐🔉
てんぴょう‐じだい【天平時代】テンピャウ━

名
文化史上の時代区分で、聖武しょうむ天皇の天平年間を中心に、広く奈良時代全般(七一〇年〜七九四年)をさす。




てんびょう‐しゅぎ【点描主義】テンベウ━🔗⭐🔉
てんびょう‐しゅぎ【点描主義】テンベウ━

名
絵の具を点またはごく短いタッチでカンバスに置き、視覚による混合をねらう技法を駆使した新印象主義のこと。
◇pointillismeフランスの訳語。→新印象主義




明鏡国語辞典 ページ 4272。