複数辞典一括検索+

と‐いき【吐息】🔗🔉

と‐いき【吐息】 がっかりしたとき、ほっとしたときなどに吐きだす息。ため息。 「ほっと━をつく」 「青息━」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖‖いき

と‐いし【砥石】🔗🔉

と‐いし【砥石】 刃物などをとぐための石。荒砥あらと・中砥なかと・仕上げ砥などがある。 「一枚いちまい…」「一丁(挺)いっちょう…」と数える。

と‐いた【戸板】🔗🔉

と‐いた【戸板】 雨戸の板。特に、人や物をのせて運ぶためにはずした雨戸。

とい‐ただ・す【問い質す・問い糾す】トヒ━🔗🔉

とい‐ただ・す【問い質す・問い糾す】トヒ━ 他五厳しく問い責めて、不明・不審の点などを明らかにする。糾明する。 「当事者に真相を━」 「罪状[不正]を━」 「容疑者を━・して白状させる」

と‐いち【十一】🔗🔉

と‐いち【十一】 一〇日で一割という高い利息。 「━金融」 花札で、一〇点札一枚のほかはかす札ばかりの手役。

ど‐いつ【奴】🔗🔉

ど‐いつ【奴】 不定称の人代名詞「だれ」のぞんざいな言い方。→だれ 「ガラスを割ったのはどこの━だ」 不定称の指示代名詞「どれ」のぞんざいな言い方。→どれ 「━を買おうか」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖だれ‖だれ

と‐いっ‐た【(と言った)】🔗🔉

と‐いっ‐た【(と言った)】 連語…という。 「田中━よくある名前」 「親を刺殺する━悲惨な事件が起こった」 「…という」よりも、例示・列挙する気持ちがより強く添えられる。

明鏡国語辞典 ページ 4288