複数辞典一括検索+
と‐いし【▼砥石】🔗⭐🔉
と‐いし【▼砥石】

名
刃物などをとぐための石。荒砥あらと・中砥なかと・仕上げ砥などがある。
「一枚いちまい…」「一丁(挺)いっちょう…」と数える。





と‐いた【戸板】🔗⭐🔉
と‐いた【戸板】

名
雨戸の板。特に、人や物をのせて運ぶためにはずした雨戸。




とい‐ただ・す【問い▽質す・問い▽糾す】トヒ━🔗⭐🔉
とい‐ただ・す【問い▽質す・問い▽糾す】トヒ━

他五
厳しく問い責めて、不明・不審の点などを明らかにする。糾明する。
「当事者に真相を━」
「罪状[不正]を━」
「容疑者を━・して白状させる」




と‐いち【十一】🔗⭐🔉
と‐いち【十一】

名
一〇日で一割という高い利息。
「━金融」
花札で、一〇点札一枚のほかはかす札ばかりの手役。






ど‐いつ【▽何▽奴】🔗⭐🔉
と‐いっ‐た【(と言った)】🔗⭐🔉
と‐いっ‐た【(と言った)】

連語
…という。
「田中━よくある名前」
「親を刺殺する━悲惨な事件が起こった」
「…という」よりも、例示・列挙する気持ちがより強く添えられる。





明鏡国語辞典 ページ 4288。