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一斑を見て全豹ぜんぴょうを卜ぼく🔗🔉

一斑を見て全豹ぜんぴょうを卜ぼく 物事の一部分を見て全体をおしはかる。一斑を見て全豹を知る。

いっ‐ぱん【一飯】🔗🔉

いっ‐ぱん【一飯】 〔文〕一つの碗わんに盛った飯。また、一度の食事。 「一宿━」

いっぱん‐か【一般化】━クヮ🔗🔉

いっぱん‐か【一般化】━クヮ 自他サ変広く行き渡ること。また、行き渡るようにすること。 「週休二日制が/を━する」 自サ変特殊なものが、普通のものになること。 「学術用語が━して意味が広がった」 他サ変特殊な事物から普遍的な法則や概念を引き出すこと。

いっぱん‐かいけい【一般会計】━クヮイケイ🔗🔉

いっぱん‐かいけい【一般会計】━クヮイケイ 国・地方公共団体で、一般の歳入・歳出を経理する会計。 ⇔特別会計

いっぱん‐しょく【一般職】🔗🔉

いっぱん‐しょく【一般職】 国家公務員・地方公務員で、特別職を除く一切の職。国家公務員法・地方公務員法の適用を受ける。→特別職 企業のコース別人事制度で、一般的な日常業務の補助作業を行う職。原則として転勤はないが昇進・昇級は限られる。→総合職

いっぱん‐せい【一般性】🔗🔉

いっぱん‐せい【一般性】 広く全体に通じる性質。一般的な性質。普遍性。 「━を欠く議論」

いっぱん‐てき【一般的】🔗🔉

いっぱん‐てき【一般的】 形動物事が全般に行き渡っているさま。また、特殊・特別ではなく、普通であるさま。 「━な戦術では通用しない」 「━に言って親の方に問題がある」

明鏡国語辞典 ページ 431