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【一斑を見て全豹ぜんぴょうを卜ぼくす】🔗⭐🔉
【一斑を見て全豹ぜんぴょうを卜ぼくす】
物事の一部分を見て全体をおしはかる。一斑を見て全豹を知る。
いっ‐ぱん【一飯】🔗⭐🔉
いっ‐ぱん【一飯】

名
〔文〕一つの碗わんに盛った飯。また、一度の食事。
「一宿━」




いっぱん‐か【一般化】━クヮ🔗⭐🔉
いっぱん‐か【一般化】━クヮ

名

自他サ変
広く行き渡ること。また、行き渡るようにすること。
「週休二日制
が/を━する」

自サ変
特殊なものが、普通のものになること。
「学術用語が━して意味が広がった」

他サ変
特殊な事物から普遍的な法則や概念を引き出すこと。




















いっぱん‐せい【一般性】🔗⭐🔉
いっぱん‐せい【一般性】

名
広く全体に通じる性質。一般的な性質。普遍性。
「━を欠く議論」




いっぱん‐てき【一般的】🔗⭐🔉
いっぱん‐てき【一般的】

形動
物事が全般に行き渡っているさま。また、特殊・特別ではなく、普通であるさま。
「━な戦術では通用しない」
「━に言って親の方に問題がある」




明鏡国語辞典 ページ 431。