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いっ‐ぷく【一服】🔗⭐🔉
いっ‐ぷく【一服】

名

他サ変
茶・たばこ・薬などを一回飲むこと。
「散薬を━する」

自サ変
(茶やたばこを飲んで)一休みすること。
「三時になったら━しよう」

自サ変
急激な変化がひとまず落ち着くこと。
「株価の下落が━する」
粉薬のひと包み。
「━盛る(=毒薬を飲ませる)」
関連語
大分類‖休み‖やすみ
中分類‖休み‖やすみ




















いっ‐ぷく【一幅】🔗⭐🔉
いっ‐ぷく【一幅】

名
書画などの掛け物が、一つ。
「━の南画」




い‐つぶ・す【鋳潰す】🔗⭐🔉
い‐つぶ・す【鋳潰す】

他五
金属の器物をとかしてもとの地金じがねにする。
「鐘を━」
鋳つぶせる





いつ‐ぶん【逸文・▼佚文】🔗⭐🔉
いつ‐ぶん【逸文・▼佚文】

名
失われて現在は残っていない文章。
書物は失われたが、その一部分が他の本に引用されて残った文章。
「風土記━」
すぐれた文章。







いつ‐ぶん【逸聞】🔗⭐🔉
いつ‐ぶん【逸聞】

名
世間に知られていない珍しい話。逸話。




いっ‐ぺん【一片】🔗⭐🔉
いっ‐ぺん【一片】

名
薄いもの一枚。ひとひら。
「━の花びら」
大きいものから切り離した一部分。ひとかけら。
「━の木材」
わずか。少し。
「━の良心もない」
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖少ない‖すくない







いっ‐ぺん【一変】🔗⭐🔉
いっ‐ぺん【一変】

名・自他サ変
すっかり変わること。また、変えること。
「態度が━する」
「転職して生活が━する」
「気分を━して仕事にかかる」
「それを聞いて態度を━させた」
「〜を
一変する/一変させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変動‖へんどう






明鏡国語辞典 ページ 433。