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とう‐とう【▽洞▽洞】🔗⭐🔉
とう‐とう【▼滔▼滔】タウタウ🔗⭐🔉
とう‐とう【▼滔▼滔】タウタウ

形動トタル
水が勢いよく、盛んに流れるさま。
「━と流れる大河」
弁舌さわやかに、よどみなく話すさま。
「━と弁じたてる」






とう‐とう【▼蕩▼蕩】タウタウ🔗⭐🔉
とう‐とう【▼蕩▼蕩】タウタウ

形動トタル
きわめて大きいさま。また、広々として遠いさま。
「━たる地平の彼方」
心がおだやかで、ゆったりしているさま。






とう‐とう【(到頭)】タウ━🔗⭐🔉
とう‐とう【(到頭)】タウ━

副
いろいろな過程を経て、ある結果に達するさま。ついに。結局。最終的に。
「━夢が実現した」
「━誰も来なかった」




とう‐とう【等等】🔗⭐🔉
とう‐とう【等等】

接尾
並べあげたそれらの類がまだほかにもあること、また、それらを省略して例示する意を表す。
「マグロ、カツオ、サンマ━の回遊魚」
◇「等」を重ねて強めた語。




どう‐とう【同等】🔗⭐🔉
どう‐とう【同等】

名・形動
等級・程度などが同じであること。
「プロと━の実力をもつ選手」
「全員を━に扱う」
「━の/な
立場で参加する」





どう‐とう【堂塔】ダウタフ🔗⭐🔉
どう‐とう【堂塔】ダウタフ

名
〔文〕仏堂と仏塔。




明鏡国語辞典 ページ 4337。