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とくしゅ‐こう【特殊鋼】━カウ🔗🔉

とくしゅ‐こう【特殊鋼】━カウ 特殊な用途に向くように、炭素鋼にケイ素・マンガン・ニッケル・クロム・銅・モリブデン・コバルトなどの元素を加えて性質を改善した鋼。合金鋼。

とくしゅ‐さつえい【特殊撮影】🔗🔉

とくしゅ‐さつえい【特殊撮影】 映画・テレビなどで、特別の機器・装置や技法を使って撮影し、現実には起こり得ないことや特殊な効果を画面に表すこと。高速度撮影・微速度撮影・顕微鏡撮影・トリック撮影・スクリーンプロセスなど。特撮。

とく‐しゅつ【特出】🔗🔉

とく‐しゅつ【特出】 名・自サ変他と比べて特にすぐれていること。傑出。 「━した語学力」

とくしゅ‐ほうじん【特殊法人】━ハフジン🔗🔉

とくしゅ‐ほうじん【特殊法人】━ハフジン 公共的・国家的事業を遂行するために特別法に基づいて設立された法人。日本中央競馬会(JRA)・日本放送協会(NHK)など。

どく‐しょ【読書】🔗🔉

どく‐しょ【読書】 名・自サ変書物を読むこと。 「━家」 「━三昧ざんまい」 ◇古くは「とくしょ」とも。 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

読書百遍ひゃっぺんおのずから見あらわ🔗🔉

読書百遍ひゃっぺんおのずから見あらわ 難解な書物でもくり返し読むうちに自然に意味が分かるようになる。読書百遍義自ら通ず。 ◇『魏志』の注から。

とく‐しょう【特賞】━シャウ🔗🔉

とく‐しょう【特賞】━シャウ 特別の賞。また、一等の上に設けられる最高の賞。

とく‐じょう【特上】━ジャウ🔗🔉

とく‐じょう【特上】━ジャウ 特に上等であること。また、その物。 「━の鰻重うなじゅう

どく‐しょう【独唱】━シャウ🔗🔉

どく‐しょう【独唱】━シャウ 名・他サ変演奏会などで、一人で歌うこと。ソロ。 「━曲」 ⇔合唱

とく‐しょく【特色】🔗🔉

とく‐しょく【特色】 他とくらべて特に異なっている点。また、特にすぐれている点。 「自由な校風が本学の━だ」

とく‐しょく【職】🔗🔉

とく‐しょく【職】 名・自サ変私利私欲のために職をけがすこと。特に、公務員が不正行為をして職責をけがすこと。 ◇「汚職」の古い言い方。

明鏡国語辞典 ページ 4385