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とし‐こし【年越し】🔗🔉

とし‐こし【年越し】 名・自サ変 旧年を送って新しい年を迎えること。また、大おおみそかの夜。 「実家で━(を)する」 節分の夜。 関連語 大分類‖越える‖こえる 中分類‖越える‖こえる

としこし‐そば【年越し蕎麦🔗🔉

としこし‐そば【年越し蕎麦 細く長くとの縁起から、大おおみそかに食べるそば。

とじ‐こ・む【綴じ込む】トヂ━🔗🔉

とじ‐こ・む【綴じ込む】トヂ━ 他五 重ねて一つにとじる。とじ合わせる。 とじたものの中に、後からとじ入れる。 「雑誌にポスターを━」 とじ込み

とじ‐こ・める【閉じ込める】トヂ━🔗🔉

とじ‐こ・める【閉じ込める】トヂ━ 他下一出入り口をしめて外へ出られないようにする。 「鍵をかけて部屋に━」 とぢこ・む(下二)

とじ‐こも・る【閉じ籠もる】トヂ━🔗🔉

とじ‐こも・る【閉じ籠もる】トヂ━ 自五戸などを閉め切って家や部屋から外へ出ないようにする。また、外との関係を断ってある環境や状態に入り込む。 「自分の殻からに━」

とし‐ごろ【年頃】🔗🔉

とし‐ごろ【年頃】 おおよその年齢。特に、結婚するのにふさわしい年齢。 「━は四五、六の男性」 「遊びたい━」 「━の娘」 ここ数年の間。年来ねんらい。 「━の心労から病の床につく」 ◇副詞的にも使う。

とし‐した【年下】🔗🔉

とし‐した【年下】 年齢が下であること。また、その人。年少。 「弟は五つ━だ」 ⇔年上

とじ‐しろ【綴じ代】トヂ━🔗🔉

とじ‐しろ【綴じ代】トヂ━ とじるために少し空白にしておく、紙などの端の部分。

とした‐ことが🔗🔉

とした‐ことが 連語《人を表す語を受けて、感動詞的に》…ともあろう者がの意で、通常はするはずのない過誤を犯したことを嘆いていう語。 「私━、大変なことを言ってしまった」 「名人━、何たる悪手あくしゅ!」

と‐し‐たら🔗🔉

と‐し‐たら 接・連語とすると ◇格助詞「と」+動詞「する」の連用形「し」+接続助詞「たら」。

ど‐しつ【土質】🔗🔉

ど‐しつ【土質】 土壌の性質。 「━の悪い畑」

明鏡国語辞典 ページ 4410