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とび‐まわ・る【飛び回る】━マハル🔗🔉

とび‐まわ・る【飛び回る】━マハル 自五 空中をあちこち飛ぶ。 「蜂はちがぶんぶん━」 あちこちかけまわる。はねまわる。 「子供が廊下を━」 「跳び回る」とも。 ある目的のためにあちこち忙しく歩きまわる。 「資金集めに━」

ど‐ひょう【土俵】━ヘウ🔗🔉

ど‐ひょう【土俵】━ヘウ 中に土をつめた俵たわら 相撲の競技場。つき固めた土の周囲をで丸く囲んだもの。土俵場。 「━を割る(=土俵の外に足が出て負ける)」 ◇議論・対決などが行われる場のたとえとしても使う。「労使交渉の━に上がる」

どひょう‐いり【土俵入り】ドヘウ━🔗🔉

どひょう‐いり【土俵入り】ドヘウ━ 相撲で、化粧まわしをつけた力士が土俵に上がって行う儀式。 ◇幕内・十両の力士がそろって行うものと、横綱が太刀持ち・露払いを従えて単独で行うもの(=手数入でずいり)とがある。

どひょう‐ぎわ【土俵際】ドヘウギハ🔗🔉

どひょう‐ぎわ【土俵際】ドヘウギハ 相撲の「土俵」で、内と外との境界として俵を連ねてある所。 ◇物事の決着がつく瀬戸際のたとえとしても使う。「━に立たされる」

とびら【扉】🔗🔉

とびら【扉】 開き戸の戸。ドア。 「━を叩く」 書物の見返しや口絵の次に置く、書名・著者名などを記したページ。

とびら‐え【扉絵】━ヱ🔗🔉

とびら‐え【扉絵】━ヱ 寺院などの扉や厨子ずしの扉に描かれた絵画。 書物の扉に描かれた絵。

ど‐びん【土瓶】🔗🔉

ど‐びん【土瓶】 丸い胴の一方に注ぎ口をつけ、肩の両側につけた耳につるをかけた陶製の容器。茶を入れたり薬をせんじたりするのに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 4451