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飛んで火に入る夏の虫🔗🔉

飛んで火に入る夏の虫 自分から進んで災禍さいかに身を投じることのたとえ。 ◇夏の夜、灯火をめがけて飛んでくる羽虫がその火に焼かれて死ぬ意から。

と・ぶ【跳ぶ】🔗🔉

と・ぶ【跳ぶ】 自五足で床や地面をけって空中にはね上がる。また、はね上がって物の上を越える。 「ウサギがぴょんと━」 「跳び箱を━」 「走り幅跳びで六メートルを━」 ◇「飛ぶ」と同語源。 「走り幅跳び[縄跳び]を━」のように同族目的語をとって他動詞としても使う。 平易な表記として「飛」を使うこともある。 跳べる

どぶ【溝】🔗🔉

どぶ【溝】 雨水や下水などを流すみぞ。 「━をさらう」

どぶ‐いた【溝板】🔗🔉

どぶ‐いた【溝板】 どぶを覆う板。

と‐ふく【腹】🔗🔉

と‐ふく【腹】 名・自サ変〔文〕切腹。割腹。

と‐ぶくろ【戸袋】🔗🔉

と‐ぶくろ【戸袋】 雨戸を引き入れて収納するために縁側などの敷居の端に設けた囲い。

どぶ‐ねずみ【鼠】🔗🔉

どぶ‐ねずみ【鼠】 床下や下水溝にすむネズミ科の哺乳ほにゅう類。世界中に分布する家ネズミで、繁殖力が強い。しちろうねずみ。

とぶら・う【弔う】トブラフ🔗🔉

とぶら・う【弔う】トブラフ 他五「とむらう」の古風な言い方。→とむらう

とぶら・う【訪う】トブラフ🔗🔉

とぶら・う【訪う】トブラフ 他五〔古〕 訪問する。 見舞う。安否を問う。 とぶらい

どぶろく【濁酒🔗🔉

どぶろく【濁酒 発酵させただけでもろみを濾し取らない、白く濁った酒。にごりざけ。もろみざけ。白馬しろうま。どぶ。

明鏡国語辞典 ページ 4453