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とろ【🔗🔉

とろ【 河川の深い淵ふちで、流れがゆるやかな所。どろ。 「━八丁」

と‐ろ【吐露】🔗🔉

と‐ろ【吐露】 名・他サ変心の中で思っていることを隠さずに述べること。 「真情を━する」

どろ【泥】🔗🔉

どろ【泥】 水分を含んでやわらかくなった土。泥土でいどきたないものの意で比喩的に使う。「顔に━をぬる(=体面を汚す)」「━をはく(=隠していたことを白状する)」 「泥棒」の略。→泥棒 「こそ━」

どろ‐あし【泥足】🔗🔉

どろ‐あし【泥足】 泥のついた足。泥だらけの足。

とろ・い🔗🔉

とろ・い 火などの勢いが弱いさま。 〔俗〕頭の働きがにぶいさま。動作がのろい。 「━奴だ」 ‐さ

トロイカ[troika ロシア]🔗🔉

トロイカ[troika ロシア] ロシアの三頭立て馬車。冬は車輪をはずして馬そりに仕立てる。

と‐ろう【徒労】━ラウ🔗🔉

と‐ろう【徒労】━ラウ 苦労してしたことが報われないこと。むだな骨折り。 「せっかくの努力が━に終わる」

どろ‐うみ【泥海】🔗🔉

どろ‐うみ【泥海】 泥がまじって濁った海。 一面のぬかるみ。 「洪水で━と化した畑」

どろ‐えのぐ【泥絵の具】━ヱノグ🔗🔉

どろ‐えのぐ【泥絵の具】━ヱノグ 胡粉ごふんを混ぜた粉末状の絵の具。水でどろどろに溶いて使う。

ドロー[draw]🔗🔉

ドロー[draw] スポーツの試合で、引き分け。 テニス・ゴルフなどで、試合の組み合わせを決めるための抽選。 ゴルフで、まっすぐに飛んでいたボールが打者の利き腕の反対側に曲がりながら落下すること。 ◇「ドローボール(draw ball)」の略。

トローチ[troche]🔗🔉

トローチ[troche] 口中でゆっくり溶かして口内の殺菌・消炎などに用いる錠剤。口中剤。

トローリング[trolling]🔗🔉

トローリング[trolling] 船を走らせながら後方にえさまたはルアーをつけた釣り糸を流してカジキ・マグロなど大型の魚をねらう釣り。引き釣り。

トロール[trawl]🔗🔉

トロール[trawl] 遠洋漁業で用いる底引き網の一つ。左右に袖網そであみをつけた三角形の袋網。機船で海中を引き回して魚をとる。トロール網。 「━漁業」

明鏡国語辞典 ページ 4507