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ない‐ふく【内福】🔗⭐🔉
ない‐ふく【内福】

名・形動
〔文〕見かけはそれほどには見えないが、内実は裕福なこと。
「━な家庭」




ない‐ふん【内紛】🔗⭐🔉
ない‐ふん【内紛】

名
内部の争い。うちわもめ。内訌ないこう。




ない‐ぶん【内聞】🔗⭐🔉
ない‐ぶん【内聞】

名

他サ変
内々に聞くこと。内々に身分の高い人の耳に入ること。
「━するところでは…」
表ざたにしないこと。内分。
「事件を━に済ます」










ない‐ぶんぴつ【内分泌】🔗⭐🔉
ない‐ほう【内包】━ハウ🔗⭐🔉
ない‐ほう【内包】━ハウ

名

他サ変
内部に含みもつこと。
「社会が━する矛盾」
論理学で、ある概念が適用されるすべての事物(外延)がもつ共通の属性。例えば「魚類」の内包は「水中に生息する」「えらで呼吸する」など。
⇔外延










ない‐まぜ【▼綯い交ぜ(▼綯い混ぜ)】ナヒ━🔗⭐🔉
ない‐まぜ【▼綯い交ぜ(▼綯い混ぜ)】ナヒ━

名
種々の色糸を合わせて紐ひもなどをなうこと。
いろいろなものをまぜ合わせて一つにすること。
「虚実を━にした話」
ないま・ぜる(他下一)







明鏡国語辞典 ページ 4544。