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ない‐ふく【内福】🔗🔉

ない‐ふく【内福】 名・形動〔文〕見かけはそれほどには見えないが、内実は裕福なこと。 「━な家庭」

ない‐ふん【内紛】🔗🔉

ない‐ふん【内紛】 内部の争い。うちわもめ。内訌ないこう

ない‐ぶん【内分】🔗🔉

ない‐ぶん【内分】 表ざたにしないこと。内聞。 他サ変ある線分上の任意の一点で、その線分を二つに分けること。 ⇔外分

ない‐ぶん【内聞】🔗🔉

ない‐ぶん【内聞】 他サ変内々に聞くこと。内々に身分の高い人の耳に入ること。 「━するところでは…」 表ざたにしないこと。内分。 「事件を━に済ます」

ない‐ぶんぴつ【内分泌】🔗🔉

ない‐ぶんぴつ【内分泌】 内分泌腺せんがその分泌物(ホルモン)を直接血液中やリンパ液中に分泌すること。ないぶんぴ。 ⇔外分泌

ないぶんぴつかくらん‐ぶっしつ【内分泌攪乱物質】🔗🔉

ないぶんぴつかくらん‐ぶっしつ【内分泌攪乱物質】 環境ホルモン

ない‐へき【内壁】🔗🔉

ない‐へき【内壁】 内側の壁。また、壁の内側の面。 ⇔外壁

ない‐へん【内編(内)】🔗🔉

ない‐へん【内編(内)】 漢籍で、著者の説の要旨が記された主要部分。 ⇔外編

ない‐ほう【内包】━ハウ🔗🔉

ない‐ほう【内包】━ハウ 他サ変内部に含みもつこと。 「社会が━する矛盾」 論理学で、ある概念が適用されるすべての事物(外延)がもつ共通の属性。例えば「魚類」の内包は「水中に生息する」「えらで呼吸する」など。 ⇔外延

ない‐ほう【内報】🔗🔉

ない‐ほう【内報】 名・他サ変非公式に知らせること。また、その知らせ。 「受賞の━を受ける」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

ない‐まぜ【綯い交ぜ(綯い混ぜ)】ナヒ━🔗🔉

ない‐まぜ【綯い交ぜ(綯い混ぜ)】ナヒ━ 種々の色糸を合わせて紐ひもなどをなうこと。 いろいろなものをまぜ合わせて一つにすること。 「虚実を━にした話」 ないま・ぜる(他下一)

明鏡国語辞典 ページ 4544