複数辞典一括検索+
い‐ばく【▼帷幕】ヰ━🔗⭐🔉
い‐ばく【▼帷幕】ヰ━

名
〔文〕陣営。本営。また、作戦を立てる場所。帷幄いあく。
◇「帷」は引き幕、「幕」は垂れ幕の意。昔、陣営に幕を張りめぐらせたことから。




い‐ばしょ【居場所】ヰ━🔗⭐🔉
い‐ばしょ【居場所】ヰ━

名
いるところ。いどころ。
「家具が増えて人の━がない」
「妹の━がわかる」




いば‐しんえん【意馬心猿】━シンヱン🔗⭐🔉
いば‐しんえん【意馬心猿】━シンヱン

名
煩悩ぼんのう・妄念もうねん・欲情などで心が乱され抑えがたいこと。
「━の情」
◇馬が走り猿が騒ぐのは制しがたいの意から。




い‐はつ【衣鉢】🔗⭐🔉
い‐はつ【衣鉢】

名
仏教の奥義。また、師から弟子に伝える学問・技芸などの奥義。えはつ。
「━を継ぐ」
「━を伝える」
◇法を継いだ証拠として師僧から弟子に伝える袈裟けさと鉢の意から。




い‐はつ【遺髪】ヰ━🔗⭐🔉
い‐はつ【遺髪】ヰ━

名
死後の形見として残す髪の毛。




いばら【茨(▼荊・▼棘)】🔗⭐🔉
いばら【茨(▼荊・▼棘)】

名
とげのある低木の総称。ノイバラ・カラタチなど。
「━の道(=いばらの生えている道。転じて、苦難の多い人生)」
「━の人生(=苦難の多い人生)」
〔古風な言い方で〕植物のとげ。
◆
「
▼荊▼棘
」とも当てる。









いばり【▽尿】🔗⭐🔉
いばり【▽尿】

名
〔古〕小便。ゆばり。ばり。




い‐ば・る【威張る】ヰ━🔗⭐🔉
明鏡国語辞典 ページ 455。