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なつ‐がれ【夏枯れ】🔗🔉

なつ‐がれ【夏枯れ】 名・自サ変夏、市場・商店・飲食店などの売り上げが落ちて一時不景気になること。 「━で人気ひとけのない観光地」 ⇔冬枯れ

なつ‐ぎ【夏着】🔗🔉

なつ‐ぎ【夏着】 夏に着る衣服。なつごろも。

なつ・く【懐く】🔗🔉

なつ・く【懐く】 自五 子どもが親近感を抱いて年長者に慣れ親しむ。なじむ。 「園児は新しい先生にすぐ━・いた」 「人見知りでなかなか━・かない」 動物が警戒心をもたないで人間につき従う。馴れる。なじむ。 「野生の動物は人に━・かない」 関連語 大分類‖近付く‖ちかづく 中分類‖親近‖しんきん

なつ‐くさ【夏草】🔗🔉

なつ‐くさ【夏草】 夏に生い茂る草。 「━や兵つはものどもが夢の跡芭蕉」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くさ

なつ‐ぐも【夏雲】🔗🔉

なつ‐ぐも【夏雲】 夏の空に現れる雲。積雲・積乱雲など。

ナックル‐ボール[knuckle ball]🔗🔉

ナックル‐ボール[knuckle ball] 野球で、変化球の一つ。親指と小指の間にボールを挟んで中の三本の指を曲げ、その第一関節の外側をボールに押しつけたまま突き出すように投げるもの。ボールは回転しないでゆるく進み、打者の手前で不規則に落ちる。ナックル。

な‐づけ【名付け】🔗🔉

な‐づけ【名付け】 生まれた子に名前をつけること。 「━祝い(=七夜の祝い)」

なづけ‐おや【名付け親】🔗🔉

なづけ‐おや【名付け親】 生まれた子に名をつける人。 ◇親以外にいう。 ある物事に名前をつける人。 「町の公園の━を募集する」

なつ・ける【懐ける】🔗🔉

なつ・ける【懐ける】 他下一「なつかせる」の古い言い方。なつくようにする。 なつ・く(下二)

明鏡国語辞典 ページ 4589