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ナノ[nano]🔗🔉

ナノ[nano] (造)単位の上に付いて、その一〇億分の一の意を表す。記号n 「一━メートル」

なの‐か【七日】🔗🔉

なの‐か【七日】 七つの日数。七日間。 月の七番目の日。 「七月━」 「━正月(=七草がゆを炊いて祝う一月七日のこと)」 ◆「なぬか」の転。

な‐の‐・だ🔗🔉

な‐の‐・だ 連語「のだ」が、体言、形容動詞・助動詞「ようだ」「そうだ」の語幹などを受けるときの形。 「その態度が問題━」 「君のことが好き━」 「何か悩んでいるよう━」 「失敗したのは計画が甘かったから━」 ◇形容動詞の連体形語尾「な」または助動詞「だ」の連体形「な」+格助詞「の」+断定の助動詞「だ」。 連用形「なので」は理由を表す接続助詞として使う。「遠方なのでなかなか会えない」 丁寧形は「なのです」。くだけた言い方は「なんだ」。

な‐ので🔗🔉

な‐ので 《主に話し言葉で》〔俗〕前に述べたことを理由として、その帰結を導く意を表す。 「明日から早朝練習だ。━、早く寝た方がいいよ」 「早朝練習なので」を、「早朝練習だ。なので…」のように分けて、接続詞として使いはじめたもの。近年の用法で、くずれた感じを伴う。 「だから」が理詰めで強い感じをもつのに対して、「なので」にはやわらかなニュアンスや、成り行き上、仕方なくというニュアンスがある。丁寧な言い方として「ですので」も使われるが、標準的でない。

ナノテクノロジー[nanotechnology]🔗🔉

ナノテクノロジー[nanotechnology] ナノメートル(一〇億分の一メートル)という超微細な単位を扱うことを目ざす技術。電子工学・機械工学・医学などの分野で応用される。ナノテク。

な‐の‐はな【菜の花】🔗🔉

な‐の‐はな【菜の花】 アブラナの花。菜種の花。

明鏡国語辞典 ページ 4602