複数辞典一括検索+
にじゅう‐ぶた【二重蓋】ニヂュウ━🔗⭐🔉
にじゅう‐ぶた【二重蓋】ニヂュウ━

名
器物のふたの内側にもう一つふたがあるもの。また、そのような作りのふた。




にじゅう‐まる【二重丸】ニヂュウ━🔗⭐🔉
にじゅう‐まる【二重丸】ニヂュウ━

名
二重の丸。「◎」の印。正解や優良などを示す場合、「○」よりもさらに評価が高いことを表す。




にじゅう‐まわし【二重回し】ニヂュウマハシ🔗⭐🔉
にじゅう‐まわし【二重回し】ニヂュウマハシ

名
男性が和服の上に着る外套がいとう。インバネスを和装化して丈を長くしたもの。とんび。




に‐じょう【二乗】🔗⭐🔉
に‐じょう【二乗】

名・他サ変
ある数・式を二度かけ合わせること。また、その積。平方。自乗じじょう。
「二の━は四」




にじり‐ぐち【▼躙り口】🔗⭐🔉
にじり‐ぐち【▼躙り口】

名
茶室特有の狭い出入り口。にじりあがり。くぐり。
◇膝ひざでにじるようにして入ることから。




にじり‐よ・る【▼躙り寄る】🔗⭐🔉
にじり‐よ・る【▼躙り寄る】

自五
膝ひざをついたまま少しずつ進み寄る。
「卓のそばに━」




に‐じる【煮汁】🔗⭐🔉
に‐じる【煮汁】

名
食べ物を煮た汁。また、食べ物を煮るために調味した汁。




にじ・る【▼躙る】🔗⭐🔉
にじ・る【▼躙る】

自五
膝を動かして少しずつ動く。
「━・ってそばに来る」

他五
押しつけてすり動かす。
「タバコの火を━・って消す」










にしん【▼鰊・▼鯡】🔗⭐🔉
にしん【▼鰊・▼鯡】

名
北太平洋・北大西洋に分布するニシン目ニシン科の海水魚。体は細長く、マイワシに似る。春、群れをなして接岸し、海藻に産卵する。食用。卵は数の子と呼ばれる。春告魚はるつげうお。カド。カドイワシ。




明鏡国語辞典 ページ 4684。