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ねこ‐あし【猫足(猫脚)】🔗🔉

ねこ‐あし【猫足(猫脚)】 猫のように足音を立てないで歩くこと。また、そのような歩き方。 膳・机などの脚で、上部が太く、下部が猫の足のように外に向けて湾曲しているもの。

ねこ‐いた【猫板】🔗🔉

ねこ‐いた【猫板】 長火鉢の端の引き出しの部分にわたした板。 ◇そこによく猫がうずくまることからいう。

ねこ‐いらず【猫いらず】🔗🔉

ねこ‐いらず【猫いらず】 黄燐おうりん・亜砒あひ酸などを主成分とする殺鼠さっそ剤。 ◇商標名。

ねこ‐かぶり【猫被り】🔗🔉

ねこ‐かぶり【猫被り】 本性を隠して、うわべはおとなしそうに見せかけること。また、その人。 知っていながら知らないふりをすること。また、その人。 ◆「ねこっかぶり」ともいう。

ねこ‐かわいがり【猫可愛がり】━カハイガリ🔗🔉

ねこ‐かわいがり【猫可愛がり】━カハイガリ 名・他サ変飼い猫をかわいがるように、むやみにかわいがって甘やかすこと。 「孫を━する」

ね‐こぎ【根扱ぎ】🔗🔉

ね‐こぎ【根扱ぎ】 草や木を根をつけたまま引き抜くこと。根こそぎ。

ねこ‐ぐるま【猫車】🔗🔉

ねこ‐ぐるま【猫車】 一輪の手押し車。土砂などを運搬するのに使う。ねこ。

ね‐ごこち【寝《心地》】🔗🔉

ね‐ごこち【寝《心地》】 寝たときの感じ。また、眠っているときの心持ち。 「━のよいベッド」

ネゴシエーション[negotiation]🔗🔉

ネゴシエーション[negotiation] 条件などについての話し合い。交渉。折衝せっしょう。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖なかだち‖なかだち

ねこ‐じた【猫舌】🔗🔉

ねこ‐じた【猫舌】 熱い食べ物が苦手なこと。また、その人。 ◇猫は熱い食べ物を嫌うことから。

ねこ‐じゃらし【猫じゃらし】🔗🔉

ねこ‐じゃらし【猫じゃらし】 エノコログサ(犬の尾に似た花穂をつけるイネ科の一年草)の通称。

ねこ‐ぜ【猫背】🔗🔉

ねこ‐ぜ【猫背】 背中が丸く曲がり、やや前方にかがむような姿勢になっていること。また、そのような体つき。

ね‐こそぎ【根刮ぎ】🔗🔉

ね‐こそぎ【根刮ぎ】 根をつけたまますっかり抜き取ること。 「━にする」 余すところなく。ことごとく。 「有り金を━奪われる」 関連語 大分類‖すべて‖すべて 中分類‖悉く‖ことごとく

明鏡国語辞典 ページ 4755