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い‐らい【依頼】🔗🔉

い‐らい【依頼】 他サ変あることをしてくれるように人に頼むこと。また、その内容。 「医者に往診を━する」 「執筆の━を受ける」 「━を断る」 自サ変あてにすること。頼ること。たのみとすること。 「只自分の悟性に━して、その折々に判断するのであった」 「━心」

いら‐いら【苛】🔗🔉

いら‐いら【苛】 思い通りにならず、あせって感情が高ぶるさま。 「━(と)動き回る」 「仕事が進まないので━する」 皮膚や粘膜がちくちくと刺激を受けて不快なさま。 「のどが━する」 思い通りにならず、あせって感情が高ぶっている状態。 「━が治まらない」 ◆アクセントは、は『イ』ライラ、はイ『ライラ』。

いらえ【答え・応え】イラヘ🔗🔉

いらえ【答え・応え】イラヘ 名・自サ変こたえること。返事。応答。 「極めて丁寧ていねいに━しつる余がいら・える(自下一) 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖返事‖へんじ

いらか【甍】🔗🔉

いらか【甍】 かわらぶきの屋根(の頂上の部分)。 「━の波」 「━を争う(=家が競い合うようにびっしりと立ち並ぶ)」

いら‐くさ【刺草・蕁麻🔗🔉

いら‐くさ【刺草・蕁麻 茎・葉に毒液を含むとげがある、イラクサ科の多年草。若芽は食用。茎から繊維をとる。イタイタグサ。

いらし‐て🔗🔉

いらし‐て 連語「いらっしゃる」の語法

明鏡国語辞典 ページ 477