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いり‐こ【り子・炒り子・熬り子】🔗🔉

いり‐こ【り子・炒り子・熬り子】 小さなイワシなどを煮て干したもの。煮干し。 ◇おもに関西以西でいう。 「いりこ」「いり子」も多い。

いり‐こ【り粉・炒り粉】🔗🔉

いり‐こ【り粉・炒り粉】 いった米を粉にしたもの。和菓子の材料。 麦こがし。

いり‐こ・む【入り込む】🔗🔉

いり‐こ・む【入り込む】 自五 むりやり中にはいる。はいりこむ。 もぐりこむ。 「変装して敵国に━」 こみいる。入り組む。

イリジウム[iridium]🔗🔉

イリジウム[iridium] 白金族元素の一つ。銀白色のかたい金属で、酸に強い。白金との合金は万年筆のペン先などに使う。元素記号Ir

いり‐しお【入り潮(入り汐)】━シホ🔗🔉

いり‐しお【入り潮(入り汐)】━シホ 引き潮。干潮かんちょう。 ⇔出潮でしお 満ち潮。

いり‐たまご【り卵・炒り玉子】🔗🔉

いり‐たまご【り卵・炒り玉子】 しょうゆ・砂糖などで調味した鶏卵をいりつけた料理。

いり‐つ・ける【り付ける・炒り付ける】🔗🔉

いり‐つ・ける【り付ける・炒り付ける】 他下一火にかけて水分がなくなるまでよくいる。 「卵を━」 いりつ・く(下二)

いり‐どうふ【り豆腐・炒り豆腐】🔗🔉

いり‐どうふ【り豆腐・炒り豆腐】 水気をきった豆腐を砂糖・しょうゆなどでいりつけた料理。

いり‐は【入端】🔗🔉

いり‐は【入端】 舞踏的な芸能で、退場の場面。また、その時の囃子はやし・歌・踊りなど。→出端では ◇民俗芸能では、登場の場面をいうこともある。

いり‐ひ【入り日】🔗🔉

いり‐ひ【入り日】 夕方、西に沈みかけた太陽。夕日。落日。

いり‐びた・る【入り浸る】🔗🔉

いり‐びた・る【入り浸る】 自五よその家や特定の場所に通い続けたり、そこに居続けたりする。 「友達の家に━」 入り浸り

いり‐ふね【入り船】🔗🔉

いり‐ふね【入り船】 港にはいってくる船。 ⇔出船

いり‐まじ・る【入り交じる・入り混じる(入り雑じる)】🔗🔉

いり‐まじ・る【入り交じる・入り混じる(入り雑じる)】 自五要素の異なったものがまじり合う。 「敵と味方が入り交じる」 「複雑な事情が入り混じる」 関連語 大分類‖混ざる‖まざる 中分類‖混ざる‖まざる

明鏡国語辞典 ページ 481