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のら‐ねこ【《野良》猫】🔗⭐🔉
のら‐ねこ【《野良》猫】

名
飼い主のない猫。どら猫。




のら‐むすこ【のら《息子》】🔗⭐🔉
のら‐むすこ【のら《息子》】

名
のらくらと遊び暮らす息子。道楽息子。どら息子。




のらり‐くらり🔗⭐🔉
のらり‐くらり

副ト
なまけてぶらぶらしているさま。のらくら。
「仕事もせずに━(と)遊び暮らす」
態度などがはっきりせず、とらえどころがないさま。のらくら。
「━(と)言い逃れる」






のり【▽法・▽則】🔗⭐🔉
のり【▽法・▽則】

名
法律。おきて。
「━を守る」
模範。手本。
「後進に━を示す」
仏の教え。仏教。仏法。
差し渡しの長さ。寸法。
「内うち━」








のり【▼糊】🔗⭐🔉
のり【▼糊】

名
紙などをはりつけたり、布地の形を整えたりするために使う粘りけのある物。米粉・麦粉などを煮て作る澱粉でんぷんのり、フノリなどから作る海藻のりなどがある。
◇広く接着剤の意でも使う。「合成━・アラビア━」




のり【乗り】🔗⭐🔉
のり【乗り】

名
乗ること。また、乗る人。
「玉━」
調子づくこと。また、音楽のリズムなどにうまく調和すること。
「━のよい曲」
「悪━」
絵の具・化粧品などの付きぐあい。
「この白粉おしろいは━が悪い」
(造)
乗り物にその人数だけ乗れる意を表す。
「五人━の自動車」
「五〇人━のバス」











のり【
海▼苔
】🔗⭐🔉
のり【
海▼苔
】

名
食用とする紅藻類・藍藻類の総称。海藻のアサクサノリ・スサビノリ・アオノリ、淡水藻のスイゼンジノリなど。
アサクサノリを薄く紙のように漉すいて干した食品。
「一枚いちまい…」「一帖いちじょう(=一〇枚)」と数える。









のり‐あい【乗り合い】━アヒ🔗⭐🔉
のり‐あい【乗り合い】━アヒ

名
同じ乗り物に多数の人が一緒に乗ること。また、その一緒に乗っている人。
「━バス」




のり‐あ・げる【乗り上げる】🔗⭐🔉
のり‐あ・げる【乗り上げる】

自下一
進行中の船や車が障害物などに当たり、はずみでその上に乗ってしまう。
「船が暗礁に━」
「バスが歩道に━」
のりあ・ぐ(下二)





明鏡国語辞典 ページ 4832。