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ハード‐ボイルド[hard-boiled]🔗🔉

ハード‐ボイルド[hard-boiled] 冷酷非情な現実を感情を交えずに簡潔な文体で描こうとする創作手法。第一次大戦後のアメリカ文学に現れ、ヘミングウェーをその先駆とする。 ◇もとは卵の固ゆでの意。

ハード‐ランディング[hard landing]🔗🔉

ハード‐ランディング[hard landing] 宇宙船などが逆噴射を使わないで急激に着陸すること。硬着陸。 景気動向を急激に変動させ、次の局面に移行させること。 ◆⇔ソフトランディング

ハードル[hurdle]🔗🔉

ハードル[hurdle] 陸上競技のハードル競走で用いる、台のついた木製または金属製のわく。 ◇乗り越えなくてはならない障害のたとえにも使う。「海外出店は━が高い」 陸上競技の種目の一つ。一定の距離に一定の間隔で置いたを飛び越えながら走り、その速さを競う競走。障害競走。 ◇「ハードル競走」「ハードルレース」の略。

バーナー[burner]🔗🔉

バーナー[burner] ガス・液体燃料・微粉炭などを燃焼させて高温を得る装置。ガスバーナー・オイルバーナーなど。

ばあば🔗🔉

ばあば 祖母を親しんで呼ぶ語。 ⇔じいじ ◇「祖母ばば」の転。多く幼児が使う。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖老人‖ろうじん

バーバリズム[barbarism]🔗🔉

バーバリズム[barbarism] 野蛮な風習。野蛮な行為。また、ことさらに反文化的な行為を誇示する傾向。

ハーフ[half]🔗🔉

ハーフ[half] 二分の一。半分。 「━サイズ・━ボトル」 サッカー・ラグビーなどの試合の前半、または後半。 ハーフバック。 混血の人。 ◇half bloodから。

ハーブ[herb]🔗🔉

ハーブ[herb] 薬草・香草の総称。 「━ティー」

ハープ[harp]🔗🔉

ハープ[harp] 撥絃はつげん楽器の一つ。湾曲した三角形の枠に通常四七本の弦を張ったもので、両手の指で弦をはじいて演奏する。音高を調節するペダルを備えたものが多い。竪琴たてごと

明鏡国語辞典 ページ 4853