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はえ‐なわ【▽延縄】ハヘナハ🔗⭐🔉
はえ‐なわ【▽延縄】ハヘナハ

名
一本の長い幹縄に適当な間隔を置いて多数の枝縄を結び、その先端に釣り針をつけた漁具。
「━漁業」




はえ‐ぬき【生え抜き】🔗⭐🔉
はえ‐ぬき【生え抜き】

名
その土地で生まれ、その土地で育ったこと。生っ粋。
その団体・組織などに初めから所属して今日に至っていること。
「━の社員」






パエリア[paella スペイン]🔗⭐🔉
パエリア[paella スペイン]

名
バレンシア地方を起源とするスペイン料理。米と魚介・鶏肉・野菜などをオリーブ油で炒め、サフラン・ブイヨンを加えて炊きあげたもの。パエーリャ。




は・える【生える】🔗⭐🔉
は・える【生える】

自下一
植物やその根・芽・枝などがのび出る。生じる。
「庭に雑草が━」
「地面から芽が━・えてきた」
「庭石に苔こけが━」
「もちに青かびが━」
動物の体から毛・歯・角などが生じる。
「髪の毛[髭ひげ・白髪しらが]が━」
「乳歯が━」
「羽が━」
「角が━」
は・ゆ(下二)
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖芽生える‖めばえる







は・える【映える】🔗⭐🔉
は・える【映える】

自下一
光に照らされて輝く。照り映える。
「山桜が朝日に━」
「夕日に━紅葉」
周囲との調和や対照によって、そのものがあざやかに引き立って見える。
「純白のドレスにネックレスが━」
りっぱに見える。見ばえがする。目だつ。
「風采ふうさいが一向に━・えない」
◇打ち消しの形が多い。
「栄える」とも。
は・ゆ(下二)
映え










パオ[包 中国]🔗⭐🔉
パオ[包 中国]

名
モンゴル人・キルギス人などの遊牧民が住む移動式の家。木で饅頭まんじゅう形の骨組みを作り、全体をフェルトでおおう。ゲル。




は‐おう【覇王】━ワウ🔗⭐🔉
は‐おう【覇王】━ワウ

名
覇者と王者。また、覇道と王道。
武力によって天下を治める王。






明鏡国語辞典 ページ 4894。