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はちまん【八幡】🔗🔉

はちまん【八幡】 「八幡神」「八幡宮」の略。→八幡神八幡宮 〔古〕断じて。決して。 「━忘れはせぬ」 ◇八幡神に誓って、の意から。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

はちまん‐ぐう【八幡宮】🔗🔉

はちまん‐ぐう【八幡宮】 八幡神をまつる神社。大分県の宇佐神宮を総本社とする。はちまん。

はちまん‐じん【八幡神】🔗🔉

はちまん‐じん【八幡神】 八幡宮の祭神。応神天皇を主座とし、比売ひめ神・神功じんぐう皇后を配して三座で一体とする。はちまん。

はちまん‐だいぼさつ【八幡大🔗🔉

はちまん‐だいぼさつ【八幡大 八幡神の称号。神仏習合の思想から、八幡神の本地を菩としたもの。

はち‐みつ【蜂蜜】🔗🔉

はち‐みつ【蜂蜜】 ミツバチが花から集めて巣に蓄えたみつ。また、それを精製したもの。粘りのある甘い液体で、栄養価が高い。食用・薬用。ハニー。

はち‐ミリ【八ミリ】🔗🔉

はち‐ミリ【八ミリ】 八ミリメートル幅のフィルム。また、それを用いるカメラ・映写機・映画など。 「━カメラ」

はち‐めん【八面】🔗🔉

はち‐めん【八面】 八つの平面。 「━体」 八つの顔。また、八つの方面。

はちめん‐れいろう【八面瓏】🔗🔉

はちめん‐れいろう【八面瓏】 どの面から見ても美しく透き通っていること。 心が清らかで、少しのわだかまりもないこと。

はちめん‐ろっぴ【八面六臂】━ロクヒ🔗🔉

はちめん‐ろっぴ【八面六臂】━ロクヒ 仏像などが、八つの顔と六本の腕を持っていること。 一人で何人分もの働きをすること。 「━の活躍」

はち‐もの【鉢物】🔗🔉

はち‐もの【鉢物】 鉢に植えた草木。盆栽。 鉢に盛って出す料理。

ぱち‐もん🔗🔉

ぱち‐もん 〔俗〕偽物。 「高級ブランド時計の━」 「パチモン」とも書く。

明鏡国語辞典 ページ 4967