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はっ‐かん【発刊】🔗🔉

はっ‐かん【発刊】 名・他サ変書籍・新聞・雑誌などを印刷して世に出すこと。 「雑誌を━する」

はっ‐かん【発汗】🔗🔉

はっ‐かん【発汗】 名・自サ変汗をかくこと。 「━作用」

ばっ‐かん【麦稈】バク━🔗🔉

ばっ‐かん【麦稈】バク━ むぎわら。 「━真田さなだ(=むぎわらを平たくつぶして真田ひものように編んだもの)」

はっ‐き【白旗】ハク━🔗🔉

はっ‐き【白旗】ハク━ 白い旗。しらはた。しろはた。 ◇戦場で軍使や降伏の印として用いる。

はっ‐き【発揮】🔗🔉

はっ‐き【発揮】 名・他サ変もっている能力・特性・素質などを外に表して、十分に働かせること。 「実力[本領・指導力]を━する」 「親ばかぶりを━する」

はつ‐ぎ【発議】🔗🔉

はつ‐ぎ【発議】 名・他サ変 話し合いの場などで意見を出すこと。 合議体で、議員が議会に議案を提出すること。 ◆「ほつぎ」とも。

は‐づき【葉月】🔗🔉

は‐づき【葉月】 陰暦八月の別称。はつき。 ◇太陽暦の八月にもいう。

はっ‐きゅう【白球】ハクキウ🔗🔉

はっ‐きゅう【白球】ハクキウ 野球・ゴルフなどの白いボール。

はっ‐きゅう【発給】━キフ🔗🔉

はっ‐きゅう【発給】━キフ 名・他サ変役所が書類などを発行して給付すること。 「旅券を━する」

はっ‐きゅう【薄給】ハクキフ🔗🔉

はっ‐きゅう【薄給】ハクキフ 給料が少ないこと。安月給。 ⇔高給

はっ‐きょう【発狂】━キャウ🔗🔉

はっ‐きょう【発狂】━キャウ 名・自サ変精神に異常をきたすこと。 「男はついに━した」 「━しそうになる」

はっきり🔗🔉

はっきり 他の物事とまぎれることなく、明瞭に区別できるさま。また、物事を鮮明に知覚できるさま。 「山稜さんりょうが━(と)見える」 「霧笛が━(と)聞こえる」 「意識が━しない」 明確で、あいまいなところがないさま。また、率直であるさま。 「態度を━させる」 「好き嫌いの━した人」 「━物を言う」 体調や気分がさわやかで、すっきりしているさま。 「二日酔いで頭が━しない」

明鏡国語辞典 ページ 4974