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はつ‐なつ【初夏】🔗⭐🔉
はつ‐なつ【初夏】

名
夏のはじめ。しょか。




はつ‐なり【初▽生り】🔗⭐🔉
はつ‐なり【初▽生り】

名
果実がその年に初めてなること。また、その果実。
「蜜柑みかんの━」




はつ‐に【初荷】🔗⭐🔉
はつ‐に【初荷】

名
新年の初商いの日に、問屋・商店などが積み荷に飾りをほどこして売り先へ送り出すこと。また、その荷。
◇もと、二日に行われた。




はつ‐ね【初音】🔗⭐🔉
はつ‐ね【初音】

名
ウグイス・ホトトギスなどが、その年、その季節に初めて鳴く声。
◇ホトトギスの場合は「忍び音」ともいう。




はつ‐ね【初値】🔗⭐🔉
はつ‐ね【初値】

名
取引所で、大発会の最初にできた相場。
株式が上場され、最初についた値段。






はつ‐ねつ【発熱】🔗⭐🔉
はつ‐ねつ【発熱】

名・自サ変
熱を発生すること。熱を放出すること。
「━量」
体温が平常より高くなること。
「風邪で━する」






はつ‐のり【初乗り】🔗⭐🔉
はつ‐のり【初乗り】

名
電車・タクシーなどで、設定された最低運賃で乗ることのできる区間。また、その運賃。
「━料金」




はっ‐ぱ【発破】🔗⭐🔉
はっ‐ぱ【発破】

名
爆薬を仕掛けて岩石などを破砕すること。また、それに用いる爆薬。
「━をかける(=激しいことばなどをかけて発奮させる)」




ばっ‐ぱい【罰杯(罰▼盃)】🔗⭐🔉
ばっ‐ぱい【罰杯(罰▼盃)】

名
宴会などで罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。




はつ‐ばしょ【初場所】🔗⭐🔉
はつ‐ばしょ【初場所】

名
毎年正月に東京の両国国技館で行われる大相撲の本場所。一月場所。




ぱっぱ‐と🔗⭐🔉
ぱっぱ‐と

副
ためらわずに勢いよく物事を行うさま。
「言いにくいことでも━言う」
すばやく物事を行うさま。
「仕事を━片づける」
瞬時に繰り返し起こるさま。
「━火花が散る」







明鏡国語辞典 ページ 4990。