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はなみ‐づき【花見月】🔗🔉

はなみ‐づき【花見月】 陰暦三月の別称。 ◇太陽暦の三月にもいう。

はな‐みどう【花御堂】━ミダウ🔗🔉

はな‐みどう【花御堂】━ミダウ 四月八日の灌仏会かんぶつえに設ける、花で飾った小堂。誕生仏(=誕生時の釈しゃかの姿をかたどった像)を安置する。

はな‐むけ【餞・贐】🔗🔉

はな‐むけ【餞・贐】 旅立ちや門出を祝って金品・詩歌、挨拶あいさつの言葉などを贈ること。また、その贈るもの。 「卒業生に━の言葉を贈る」 ◇「馬の鼻向け」の略。昔、旅立つ人の乗る馬の鼻を目的地に向けて道中の安全を祈ったことから。

はな‐むこ【花婿(花聟)】🔗🔉

はな‐むこ【花婿(花聟)】 結婚したばかりの男性。また、結婚式当日の、新郎。 ⇔花嫁

はな‐むしろ【花・花蓆】🔗🔉

はな‐むしろ【花・花蓆】 花ござ。

はな‐めがね【鼻《眼鏡》】🔗🔉

はな‐めがね【鼻《眼鏡》】 耳にかけるつるがなく、鼻の根元にはさんでかけるようにした眼鏡。 眼鏡がずり落ちて鼻の先の方にかかっていること。また、そのように眼鏡をかけること。

はな‐もじ【花文字】🔗🔉

はな‐もじ【花文字】 草花の模様などで装飾したローマ字の大文字。飾り文字。 草花を文字の形に並べ植えたもの。また、花を文字の形に並べたもの。

はな‐もち【鼻持ち】🔗🔉

はな‐もち【鼻持ち】 臭気に堪えること。

鼻持ちならない🔗🔉

鼻持ちならない 臭くてがまんできない。 言動や様子が嫌みで、我慢ならない。 「━俗物」

はな‐もの【花物】🔗🔉

はな‐もの【花物】 園芸・生け花などで、主に花を観賞の対象とする植物。→葉物実物みもの

はな‐もり【花守】🔗🔉

はな‐もり【花守】 桜の花を守る人。花の番人。

明鏡国語辞典 ページ 5012