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はん‐きょう【反響】━キャウ🔗🔉

はん‐きょう【反響】━キャウ 自サ変音波が物体にぶつかって反射し、再び聞こえてくること。また、そのはね返った音。こだま。 「生徒の声が廊下に━する」 ある事件や発表された事柄に対して起こる、さまざまな反応。 「海外で━を呼んだ作品」

はん‐ぎょく【半玉】🔗🔉

はん‐ぎょく【半玉】 まだ一人前にならない年少の芸者。おしゃく。 ⇔一本 ◇玉代ぎょくだいが半分である意から。

はん‐きん【半金】🔗🔉

はん‐きん【半金】 総金額の半分。はんがね。

ばん‐きん【万鈞】🔗🔉

ばん‐きん【万鈞】 物のきわめて重いこと。 「━の重み」 関連語 大分類‖重い‖おもい 中分類‖重量‖じゅうりょう

ばん‐きん【板金(鈑金)】🔗🔉

ばん‐きん【板金(鈑金)】 金属板を常温で成型加工すること。 「━工」 金を板のように薄く打ち延ばしたもの。室町時代、これを切って貨幣にした。

ばん‐きん【輓近】🔗🔉

ばん‐きん【輓近】 〔文〕近ごろ。最近。

バンク[bank]🔗🔉

バンク[bank] 銀行。 「メイン━」 重要な物や情報を蓄えておく機関やシステム。 「アイ━・データ━」

パンク🔗🔉

パンク 名・自サ変 タイヤのチューブが破れて空気が抜けること。 ふくらみすぎて破れること。 「食べ過ぎて腹が━しそうだ」 物事が過度に集中して機能が失われること。 「人件費がかさんで財政が━する」 ◆punctureから。 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい

パンク[punk]🔗🔉

パンク[punk] 一九七〇年代、体制化したロックに反発してニューヨークやロンドンに始まった攻撃的な音楽。パンクロック。 髪を原色に染めたり、引き裂いたシャツやジーンズを身に付けたりする奇抜なファッション。パンクファッション。

明鏡国語辞典 ページ 5083