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はん‐せい【反省】🔗🔉

はん‐せい【反省】 名・他サ変 みずからを省みて、悪い点がなかったかどうかを考えること。 「わが身を━して悔恨の思いに泣く」 「日々━を怠らない」 みずからを省みて、自分が悪いことをしたとはっきりと認めること。 「私が悪かったと━する」 「不祥事を招いたことを深く━する」 「言い訳ばかりで━の色が見られない」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖反省‖はんせい

はん‐せい【半生】🔗🔉

はん‐せい【半生】 一生の半分。また、これまで送ってきた人生。 「━を振り返る」 「僻地へきちの医療に━を捧げる」

はん‐ぜい【反噬】🔗🔉

はん‐ぜい【反噬】 名・自サ変〔文〕恩ある人にそむき、さからうこと。 「━の患」 ◇「噬」はむ意。

ばん‐せい【万世】🔗🔉

ばん‐せい【万世】 何代も続く長い世。万代。 「━不易ふえき(=永久に変わらないこと)」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖永久‖えいきゅう

ばん‐せい【晩生】🔗🔉

ばん‐せい【晩生】 農作物がふつうより遅れて成熟すること。また、その農作物。おくて。 「━種」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

ばん‐せい【晩成】🔗🔉

ばん‐せい【晩成】 名・自サ変ふつうより遅れて完成すること。また、年をとってから成功すること。 「大器━」 「━型の人」 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖遂行‖すいこう

ばん‐せい【蛮声】🔗🔉

ばん‐せい【蛮声】 粗野な声。荒々しい大声。 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

明鏡国語辞典 ページ 5094