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いん‐しょう【印章】━シャウ🔗⭐🔉
いん‐しょう【印章】━シャウ

名
印。はん。はんこ。




いん‐しょう【印象】━シャウ🔗⭐🔉
いん‐しょう【印象】━シャウ

名
外界の事物が人の心に与える直接的な感じ。心に残った感じ。
「映像が人々に強烈な━を与える」
「その町については━が薄い」
「高潔という━が強い」
「第一━」




いんしょう‐しゅぎ【印象主義】インシャウ━🔗⭐🔉
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】インシャウ━

名
自然や事物から受ける瞬間的な印象を直接描写しようとする芸術上の考え方。一九世紀後半にモネを先駆者としてフランスの画家たちが提唱。のちに彫刻・音楽・文学などにも影響を与えた。
◇impressionnismeフランスの訳語。文学では「象徴主義」。




いんしょう‐てき【印象的】インシャウ━🔗⭐🔉
いんしょう‐てき【印象的】インシャウ━

形動
外界の事物が与えた影響が強く心に残るさま。
「イタリアはワインとオペラが━だった」
「━な光景」




いんしょう‐は【印象派】インシャウ━🔗⭐🔉
いんしょう‐は【印象派】インシャウ━

名
印象主義を唱える芸術家の流派。
◇絵画ではマネ、モネ、シスレー、ルノアール、彫刻ではロダン、音楽ではドビュッシーなど。




いんしょう‐ひひょう【印象批評】インシャウヒヒャウ🔗⭐🔉
いんしょう‐ひひょう【印象批評】インシャウヒヒャウ

名
芸術作品から受ける主観的・直感的な印象を重視して行う批評。




いん‐しょく【飲食】🔗⭐🔉
いん‐しん【音信】🔗⭐🔉
いん‐しん【音信】

名
「音信おんしん」の古い言い方。




明鏡国語辞典 ページ 511。