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ひと‐てま【一手間】🔗🔉

ひと‐てま【一手間】 ひとしきり時間と労力を費やすこと。また、その時間と労力。 「粉をふるう━が重要だ」 「━かけるだけでおいしくなる」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖対処‖たいしょ

ひと‐とおり【一通り】━トホリ🔗🔉

ひと‐とおり【一通り】━トホリ 一応、全体にわたっていること。ひとわたり。あらまし。 「━の知識はある」 「━書類に目を通す」 ◇副詞的にも使う。 《多く下に打ち消しを伴って》普通であること。尋常。なみひととおり。 「この夏の暑さは━ではなかった」

ひと‐どおり【人通り】━ドホリ🔗🔉

ひと‐どおり【人通り】━ドホリ 人の行き来。 「━の多い道」

ひと‐とき【一時】🔗🔉

ひと‐とき【一時】 しばらくの間。 「楽しい━を過ごす」 〔副詞的に〕以前のある時期。ひところ。いっとき。 「━流行したファッション」 昔の時間の単位で、現在の約二時間。いっとき。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき

ひと‐とせ【一年】🔗🔉

ひと‐とせ【一年】 〔古風な言い方で〕 一年。一年間。 以前のある年。先年。

ひと‐と‐なり【人となり(為人)】🔗🔉

ひと‐と‐なり【人となり(為人)】 生まれつきの性質。生来の人柄。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖人柄‖ひとがら

ひと‐なか【人中】🔗🔉

ひと‐なか【人中】 たくさんの人が集まっている場所。衆人の中。 世間。 「━でもまれる」

ひと‐なかせ【人泣かせ】🔗🔉

ひと‐なかせ【人泣かせ】 名・形動人を泣かせること。人に迷惑をかけて困らせること。また、そのような行い。 「━の長雨」

ひと‐なだれ【人《雪崩》】🔗🔉

ひと‐なだれ【人《雪崩》】 大勢の人が押されて高所からなだれ落ちること。また、大勢の人が押し合いながらなだれのように乱れ動くこと。

明鏡国語辞典 ページ 5219