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ひと‐はだ【一肌】🔗🔉

ひと‐はだ【一肌】 《「━脱ぐ」の形で》本気になって力を貸す。本腰を入れて援助する。 「友のために━脱ぐ」 「人肌脱ぐ」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖世話‖せわ

ひと‐はだ【人肌(人膚)】🔗🔉

ひと‐はだ【人肌(人膚)】 人間のはだ。また、それくらいの温かさ。 「燗かんは━がいい」

ひと‐はたらき【一働き】🔗🔉

ひと‐はたらき【一働き】 名・自サ変ひとふんばりして働くこと。 「日が暮れないうちにもう━しよう」

ひと‐はな【一花】🔗🔉

ひと‐はな【一花】 いっときの栄華。 「━咲かせる(=成功していっとき華やかに栄える)」

ひと‐ばらい【人払い】━バラヒ🔗🔉

ひと‐ばらい【人払い】━バラヒ 名・自サ変 密談をするために、他の人をその席から遠ざけること。 貴人が通行するとき、その前方にいる人を去らせること。

ひと‐ばん【一晩】🔗🔉

ひと‐ばん【一晩】 夕方から朝までの時間。 「━で仕上げる」 「生地を冷蔵庫で━寝かせる」 ◇副詞的にも使う。

ひと‐ひ【一日】🔗🔉

ひと‐ひ【一日】 〔古風な言い方で〕 いちにち。また、いちにちじゅう。終日。 「━湖畔に遊ぶ」 ある日。先日。

ひと‐びと【人人】🔗🔉

ひと‐びと【人人】 多くの人たち。また、その中のめいめいの人たち。 「大勢の━が集まる」 「被災した━を援助する」 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖人々‖ひとびと

ひと‐ひねり【一捻り】🔗🔉

ひと‐ひねり【一捻り】 名・他サ変 体の一部などを少しだけひねること。 「腰を━する」 「首を━して殺してしまう」 苦もなく相手をやっつけること。 「あんなチームは━だ」 ちょっとした工夫や趣向をこらすこと。 「俳句を━する」 「もう━ほしい企画」

ひと‐ひら【一片・一枚】🔗🔉

ひと‐ひら【一片・一枚】 薄くて平らなもののいちまい。いっぺん。 「━の雪[花びら]」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

明鏡国語辞典 ページ 5221