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ひ‐や【火矢(火)】🔗🔉

ひ‐や【火矢(火)】 矢先に火をつけて放つ矢。また、矢先に火薬をしかけて発射する矢。

ひや【冷や】🔗🔉

ひや【冷や】 「冷や水」に同じ。→冷や水 「冷や酒」に同じ。→冷や酒 ◆「お冷や」は、多く「冷や水」の意になる。 関連語 大分類‖寒冷‖かんれい 中分類‖冷える‖ひえる

ビヤ[beer]🔗🔉

ビヤ[beer] ビール。ビア。 「━ホール(=おもに生ビールを飲ませる店)」 「━ガーデン(=夏季に屋上や庭園などでビールを飲ませる店)」 ◇多く他の語と複合して使う。

ひや‐あせ【冷や汗】🔗🔉

ひや‐あせ【冷や汗】 緊張したとき、恐ろしかったとき、恥ずかしかったときなどに出る汗。 「━をかく」

ひや‐かし【冷やかし】🔗🔉

ひや‐かし【冷やかし】 冗談などを言って相手をからかうこと。 「━を言う」 買う気もないのに商品を見て回ること。また、その人。 「━に道具屋をのぞく」 「━客」 素見し」とも。 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

ひや‐か・す【冷やかす】🔗🔉

ひや‐か・す【冷やかす】 他五 当惑したり恥ずかしがったりするような冗談を言って相手をからかう。 「新婚夫婦を━」 「壇上の講師を『よう大統領!』と━」 買う気もないのに品定めをしたり値段を聞いたりする。 「夜店を━」 素見す」とも。 〔俗〕水などにつけて冷たくする。冷やす。 冷やかし 関連語 大分類‖寒冷‖かんれい 中分類‖冷える‖ひえる 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

ひゃく【百】🔗🔉

ひゃく【百】 数の名。一〇の一〇倍。 ◇数の多い意も表す。「━に一つ(=ごくまれなことのたとえ)」「━科・━獣」「━花繚乱りょうらん・━戦錬磨」 百歳。 「雀すずめ━まで踊り忘れず」

明鏡国語辞典 ページ 5247