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ひゃく‐しょう【百姓】━シャウ🔗⭐🔉
ひゃく‐しょう【百姓】━シャウ

名
農業を営む人。農民。
田舎いなかに住む人をさげすんでいう語。






ひゃくしょう‐いっき【百姓一▼揆】ヒャクシャウ━🔗⭐🔉
ひゃくしょう‐いっき【百姓一▼揆】ヒャクシャウ━

名
江戸時代、領主・代官の悪政や過重な年貢に対して農民が集団で立ち向かった反抗運動。




ひゃくしょう‐よみ【百姓読み】ヒャクシャウ━🔗⭐🔉
ひゃくしょう‐よみ【百姓読み】ヒャクシャウ━

名
漢字を偏や旁つくりの音から類推するなどして我流に読むこと。垂
すいぜんを「すいえん」、円滑えんかつを「えんこつ」と読む類。





ひゃく‐せん【百千】🔗⭐🔉
ひゃく‐せん【百千】

名
数の多いこと。
「━の兵」




ひゃく‐せん【百戦】🔗⭐🔉
ひゃく‐せん【百戦】

名
百回の戦い。また、数多くの戦い。




ひゃくせん‐れんま【百戦錬磨・百戦練磨】🔗⭐🔉
ひゃくせん‐れんま【百戦錬磨・百戦練磨】

名
数多くの戦いで鍛えられていること。また、数多くの経験を積んでいること。
「━の勇士」
「━の弁護士」
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖練習‖れんしゅう




ひゃく‐たい【百態】🔗⭐🔉
ひゃく‐たい【百態】

名
さまざまな姿。
「彫像━」




ひゃく‐だい【百代】🔗⭐🔉
ひゃく‐だい【百代】

名
きわめて長い年月。永遠。
「名を━に残す」
◇古くは「はくたい」とも。




びゃく‐だん【白▼檀】🔗⭐🔉
びゃく‐だん【白▼檀】

名
南インド・東南アジアで植栽されるビャクダン科の半寄生性常緑高木。淡黄色の心材は堅く、強い香りを放つ。仏像・仏具・扇子などの材に使うほか、細片から白檀油をとって香料にする。栴檀せんだん。サンダルウッド。




ひゃくとお‐ばん【一一〇番】ヒャクトヲ━🔗⭐🔉
ひゃくとお‐ばん【一一〇番】ヒャクトヲ━

名
犯罪・事故などを警察に通報するときの電話番号。
「━通報」




ひゃく‐にち【百日】🔗⭐🔉
ひゃく‐にち【百日】

名
百の日数。また、多くの日数。
「━の説法屁へ一つ(=長い間の苦労がわずかな失敗のためにあっけなく無駄になることのたとえ)」




ひゃくにち‐かずら【百日▼鬘】━カヅラ🔗⭐🔉
ひゃくにち‐かずら【百日▼鬘】━カヅラ

名
歌舞伎のかつらの一つ。長い間月代さかやきをそらずに伸びほうだいにした形のもので、盗賊・囚人などの役に用いる。




明鏡国語辞典 ページ 5249。